約 2,234,439 件
https://w.atwiki.jp/hvbrvv/pages/37.html
オークキング 名前 一人目 二人目 三人目 オークス マクベス ? 特徴・攻略指南 仲間になった「オークキング」。イノシシから豚になったが突っ込んではいけない。イノシシと豚は同じ種だし…。 覚える呪文や成長は原作据え置き。最大レベルまでの必要経験値が少なめな割にHPとMPが高速で上がっていく姿は壮観。 ただし、原作でも初期ステータスに助けられた感がある力は据え置きなので注意。 習得呪文・とくぎ レベル 呪文・特技 Lv.- ザオラル Lv.6 ザキ Lv.8 ベホマラー Lv.9 トラマナ Lv.11 ザオリク Lv.15 ザラキ Lv.20 マヒャド 成長 レベル HP MP 力 身の守り 賢さ 素早さ 運の良さ 4 100 30 90 65 36 60 101 5 120 45 91 65 37 61 102 6 140 60 92 65 38 62 103 7 170 70 94 67 39 63 107 8 200 80 97 70 40 64 112 9 207 85 99 70 41 65 114 10 215 90 101 71 42 66 116 11 222 95 103 71 43 67 118 12 230 100 105 72 44 68 120 13 242 103 106 73 44 68 121 14 255 107 108 74 45 68 123 15 267 111 110 75 46 68 125 16 280 115 112 76 47 68 127 17 292 118 114 77 48 68 129 18 305 122 116 78 49 68 131 19 317 126 118 79 50 68 133 20 330 130 120 80 51 69 135 21 344 136 122 83 52 69 138 22 358 142 124 86 53 69 141 23 372 148 126 89 54 69 144 24 386 154 128 92 55 69 147 25 400 160 130 95 57 69 150 26 420 172 134 98 59 69 152 27 440 184 138 101 62 69 154 28 460 196 142 104 64 69 156 29 480 208 146 107 67 69 158 30 500 220 150 110 70 70 160 説明文 オークス ドラクエ5からの 続投組 おそらく今作でも バランスのいい 強さは たよりに なるはずだ!! ……と思う。 マクベス ドラクエ5では 初心者救済四天王の 一角と 言われているが 実は 作者はいちども 使ったことがない 本当に使えるの?
https://w.atwiki.jp/dorakue_matome/
ドラクエシリーズまとめ@wikiへようこそ このwikiは、ドラゴンクエストシリーズの攻略記事や裏技、雑学などさまざまな分野を完全に網羅したサイトを作ろうというwikiです。 メンバー登録をして、是非参加してください。 アクセスカウンタ - 3DS版ドラクエ7発売まであと日です。 wiki設立から3298日経過 初めての方へ 初めてこのwikiへ来た方は 初めての方をお読みください。 掲示板 ドラゴンクエスト総合掲示板 @chsのものです。 不要スレや荒らしなどがいたら管理用スレッドへご連絡を。 ご注意(重要) 攻略ページを作成するときは、{ドラクエo攻略/記事名} (oにはドラクエの番号を入れる) という風に作成してください。 そうする事で、自動的にリンクが作成されます。 ページ作成フォーム ページ新規作成 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/hanobu/pages/28.html
ドラゴンクエストジョーカー完全攻略 ドラゴンクエスト モンスターズ ジョーカー 攻略チャート01/オープニング ギルツからスカウトリングを貰う エレベーターで桟橋へ行きマッチョな男に話しアルカポリス島へ向かう ドラキー♀/ももんじゃ♂/いたずらもぐら♀ の中から一体のモンスターを選ぶ 階段前の男に話しかけると只今準備中との事 桟橋からノビス島へ向かう ドラゴンクエスト モンスターズ ジョーカー 攻略チャート02/ノビス島~サンドロ島 ★ノビス島 山頂でお参りをしに行こう Gピットインフォメーションで回復、セーブなどができる 山頂の神殿におまいりにいこう 途中のテントにスカウトじーさんがいる 奥のおとこに話し掛けると、木箱を片付けたと言う話が聞ける 山頂付近の洞窟に入る ロープをのぼり神殿へ アロマと神獣に会う イベント後必勝きがんのセキヒにおまいりする 石版の前にはランダムでキングスライムが出現する 洞窟の出口を出入りして往復していると出てくる この段階でのレベルでは強い 入手可能アイテム フィールド ランダム宝 85ゴールド 洞窟 赤宝 ひのきのつえ ★アルカポリス島 アルカポリス島へ戻る 階段を上ると開会式がはじまる GP本部で参加登録をしよう 階段を上りエレベーターでGP本部の中へ 受付でエントリー登録する その後引きかえすと、わがままマスターが会長に面会できないと言うシーン見る 港からサンドロ島へ ★サンドロ島 中央付近にある青い宝箱のマデュライトを入手する 中央付近のアリ地獄に入り進んでいくとイベント発生 ●VS オーク 【落】はじゃのやり 適正LV.9 ※BOSS攻略参照 酒場 アロマがおり、ライムスとお見合い友達になれる 入手可能アイテム フィールド ランダム宝 やくそう 青宝 マデュライト 夜に中央付近の光を調べると「スキルのたね」を入手できる、全部で3つある イベント後「スペディオ」が仲間になる マップの!マークへ向かおう オークと戦ったところからいける 洞窟からぬけ橋を倒しておくと次から洞窟を通らなくてもいい 船着場はスペディオに止められ、この段階では使えない ほこらに入り祭壇へ向かう 魔方陣が見え隠れするところを進んでいく ちがう扉を開けるとデザートデーモン/ベビーサタンたちのいるフロアに飛ばされる 一番奥に行くとゴーレムと戦闘になる ●VSゴーレム 【落】ルーラのしょ オススメ装備 おおきづち オススメスキル すなけむり/ハートブレイク ※BOSS攻略参照 イベント後、「スペディオ」が「ガルハート」に進化し仲間になる はこらを出て次の島へ行こう 桟橋からデオドラン島へ 島を行き来していると まれに「名もなき島」へいける 名もなき島のモンスターは通常よりも強い サンドロ島クリア後に、サンドロ島中央付近にあるテントから 闘技場に参加できる 入手可能アイテム フィールド 赤宝 かしこさのたね ランダム宝 まんげつそう ほこら ランダム宝 キメラのつばさ 青宝 マデュライト 赤宝 せかいじゅのは 攻略チャート03/デオドラン島~ヨッドムア島 ★デオドラン島 酒場 スミスと友達になれる 大階段を上りマダムの屋敷へ 2階のマダムに話す 1階の男に話し、マダムン・ガーデンに参加する マダムンガーデン マダムのまなざしエリア 130びょうで 9匹のスライムを倒す ここでのスライムはパワーアップしているので油断しないように。 経験値は入らないがゴールドは入る。 なお、スカウトはできない なお、戦闘中も時間は進んでいく マダムのほうようエリア 220びょうで15匹のスライムを倒す あらかじめ作戦を決めておき、Aボタン連打で進んでいこう マダムン・ガーデン マダムのほうようエリアをクリアすると マダムガーデンを自由に歩けるようになる マダムのほうようエリアの奥に進んでいき橋を倒していく 橋を倒していくエリアの青い宝箱のマスペディオを入手 通路奥の青い宝箱のマスペディオを入手 砂浜経由で北にあるほこらヘ 入手可能アイテム フィールド ランダム宝 やくそう ランダム宝 どくけしそう ランダム宝 やくそう ランダム宝 やくそう ランダム宝 まんげつそう 青宝 マスペディオ 青宝 マスペディオ 北のほこら ダンジョンあんない 1F エントランス 2F ロビー 3F 大すいそう 4F さいだんの間 1F 青のスイッチ押し2Fへ 2F 右下のフロアにゴールドマンが居るがゴーレムと同じように倒そう ●VSゴールドマン 階段を上って緑のスイッチを押し3Fへ 3F 通路を進んでいき階段を上り黄色のスイッチを押し4Fへ フロア中央にドラゴンが居る ●VSドラゴン 倒すと奥の宝箱があるフロアにいける (てんせいのつえ・へびがわのムチ) 4F 通路にサーベルきつねが居る VSサーベルきつね /ドルイドx2 先にドルイドを倒しておいた方が楽、倒せば先へ進める 階段を上り進んでいくと再びサーベルきつねと戦闘 サーベルきつねの横を通り抜けると、戦闘を避けられる VSサーベルきつねx2/ドルイド 奥へ進み青い宝箱にあるマデュライトを入手 一番奥に行くとアンクルホーンと戦闘 ●VSアンクルホーン【落】リレミトのしょ アンクルホーンを倒すと「ガルハート」が「グラブゾン」に進化し仲間になる 入手可能アイテム 北のほこら ランダム宝 やくそう ランダム宝 バーハドリンク 赤宝 とくやくそう ランダム宝 まほうのせいすい 赤宝 てんせいのつえ 赤宝 へびがわのムチ 赤宝 ちからのたね 赤宝 じょうやくそう 青宝 マデュライト 赤宝 せかいじゅのは マダムンガーデンのマップ一番左にある桟橋からアルカポリス島へ 桟橋へは橋を倒していくフロアから反時計回りにぐるっと大回りしていける ★アルカポリス島 デオドラン島への航路がつかえるようになる デパートも開いている ★ヨッドムア島 入手可能アイテム フィールド 島の北の端の赤宝 ふしぎなきのみ 島の端の青宝 マデュライト 西からぐるっと回って東の桟橋からレガリス島へ 入手可能アイテム レガリス島(南):フィールド ランダム宝 まんげつそう ランダム宝 どくけしそう ランダム宝 やくそう ランダム宝 まんげつそう ランダム宝 やくそう ランダム宝 カワのムチ メタルハンターを倒して進んだ先 青宝 マデュライト 赤宝 エルフのせいすい 太陽と月の塔 太陽の塔 1F 赤い柵は右の奥に進んで赤いスイッチを押すと開く 2F 悪魔の鏡に話すと、月の塔にワープできる 入手可能アイテム 細い階段の先のフロアの赤宝に、かしこさのたね 月の塔 2F 入手可能アイテム 赤宝 エルフのせいすい 1F 入手可能アイテム ランダム宝 まどうしのコイン 2F 入手可能アイテム 赤宝 すばやさのたね 3F 外に出る まっすぐ進んだ先の太陽の塔の入り口に入る 進んだ先のレバーをひく 光の示す道を進む 入手可能アイテム 赤宝 せかいじゅのしずく ランダム宝 キメラのつばさ 太陽の石版を入手する 来た道を戻る 屋上の悪魔の鏡の横の台座に太陽の石版をはめ込むと ギルツの使者が現れカルマッソ会長に戦いを挑めと言う指令が来る 攻略チャート04/アルカポリス島~バトルグランプリ ★アルカポリス島 GP本部へ 会長の部屋に行くとサンドロ島の闘技場に移動してバトルになる バトル 1回戦 スライム、はさみくわがた、メタルライダー 2回戦 ドルイド、じんめんじゅ、ダークナイト 3回戦 さまようよろい、メカバーン、ヘラクレイザー 4回戦 うごくせきぞう、ギガンテス、ブラックドラゴン このバトルは負けても良い 夜に会長と語り合う 会長室にドロボウが入る ノビス島のつり橋がかかる ★ノビス島 入手可能アイテム フィールド 西のつりばしの先の青宝 マデュライト ランダム宝 16G、やくそう ★レガリス島(北) 入手可能アイテム フィールド 夜、少し進んだ先に スキルのたね 赤宝 フバーハボトル 夜、上に行ったところに スキルのたね 月の塔 入ってすぐ右の青いスイッチを押す 階段を下りていく 鏡から太陽の塔へワープ 太陽の塔 階段を上り最上階から月の塔へ 月の塔 レバーを動かす 光の道を進む 月の石版が手に入る 屋上で台座にささげる ★レガリス島 南の小島 入手可能アイテム フィールド 青宝 マデュライト 赤宝 せかいじゅのは 攻略チャート05/ノビス島~クリア ★ノビス島 西の桟橋からレガリス島へ ★レガリス島 すぐ横の桟橋からモルボンバ島へ ★モルボンバ島 酒場はGピットから左へまっすぐ言った突き当たり 柵がなくなって進めるようになっている アジトで魔物が暴れている 入手可能アイテム アジト 赤宝 エビルブレイカー ギルツの部屋 ●VSベリアル 【落】せかいじゅのしずく ※BOSS攻略参照 ギルツに話す 「じょうまきゅう」を入手 ★ヨッドムア島 まっすぐ行った先の門に入る 注意!宝箱 ランダム宝 ミミック(モンスター) ●VSデモンスペーディオ ※BOSS攻略参照 倒すと「じょうまきゅう」でキングスペーディオになり 再び仲間になる 入手可能アイテム ラストダンジョン ランダム宝 99G ランダム宝 せかいじゅのは ●VSボストロール ※BOSS攻略参照 倒さなくてもいい ツタを上っていく先 ●VSブラックドラゴン 【落】ダイナスブレイド ※BOSS攻略参照 入手可能アイテム ラストダンジョン ランダム宝 けんじゃのせいすい 赤宝 ギガクラッシャー ランダム宝 ♂のつえ 途中外に出るところの赤い宝箱 レブナントイーター 赤宝 トラップボックス 赤宝 せかいじゅのしずく 赤宝 あんこくのつえ ●VSアトラス ※BOSS攻略参照 入手可能アイテム ラストダンジョン 赤宝 あくまのかぎづめ 赤宝 せかいじゅのは カルマッソがいる所へ ●VSバッファロン、モヒカント 【落】いのちのきのみ、ふしぎなきのみ ※BOSS攻略参照 勝利後、全回復する ●VSガルマッゾ、なげきのぼうれい、まおうのつかい ※BOSS攻略参照 ★アルカポリス島 本部、会長の部屋に行く ノビス島の頂上におまいりに行く ゲームクリア! セーブした後、タイトル画面に戻る タイトル画面の背景がヨッドムアになる クリア後へ ★スラム 入手可能アイテム スラム 昼 びっくりサタンがもらえる (モンスター) 赤宝 8G 赤宝 きんかい 赤宝 まもりのたね ボス攻略 BOSS の名前 オーク HP 約240 出現場所 サンドロ島。りゅう さに落ちて少しすすんだ先 落すアイテム はじゃのやり 攻略法 目標レベル:9 オススメモンスター:ホイミスライム 敵の攻撃はほぼ打撃のみですが、 ダメージ20程度を受けるので味方の残りHPには要注意。 ホイミを使ってきますが、10~20しか回復しないので問題はないです。 それ以上のダメージを与え続けていれば勝てます。 HPが25以下になったキャラがいたら、念のため防御させつつ回復すると良い。 回復役のキャラがピンチになったら、防御させて主人公の薬草で回復させよう。 テンションを最高まで上げて攻撃すれば、効率的にダメージを与えられる。 BOSS の名前 ゴーレム HP 約450 出現場所 サンドロ島:ほこら の最上階 落すアイテム ルーラのしょ 攻略法 目標レベル:11 オススメ装備:おお きづち オススメスキル:すなけむり/ハートブレイク ゴーレムが「ためる」を使い出したらスーパーハイテンションになるまでため続けるのでその間に攻撃し続ける ゴーレムがスーパーハイテンションになったら全員防御させよう 攻撃の要には「はじゃのやり」を装備させておこう スペディオを使っていれば、3回ためてハイテンションで攻撃すれば150程度のダメージを与えられます。 敵の猛攻に耐えるためには、ホイミスライムか回復スキルを持ったキャラが1匹はいると良いでしょう。 こちらのHPは全員60以上あると安心です BOSS の名前 グレイトドラゴン HP 約1500 出現場所 レガリス島・北: 「ほこら」 落すアイテム くちぶえのしょ 攻略法 目標レベル:18 やけつくいきなどで全体攻撃をしてくるので、「ぎゃくふう」を覚えておくと良い。 アイテム「バイキルミン」やバイキルトを使って行くと楽です。 フバーハをかけていると、ブレス攻撃をしてこなくなる 最初にアイテムで全員にフバーハをかけていくといいでしょう。 フバーハは、スライムつむりの「ガード」か、さまようよろいの「VSドラゴン」などで覚えられます。 いずれもスキルポイントが50程度必要なので、スキルポイント10か16で済むバーハを1人ずつにかけていく方が手っ取り早いです。 ルカニが有効なので、ドラゴン斬りやバイキルトと組み合わせて大ダメージ与えられます。 念のため、やけつくいき対策に、まんげつそうをたくさん持っておくと良いでしょう。 BOSS の名前 まおうのつかい HP 約1500 出現場所 モンボンバ島:ほこら 落すアイテム ステルスのしょ 攻略法 目標レベル:20 敵の攻撃は、打撃、もうどくぎり、さみだれ、など 攻撃は大したことないですが、1ターンに2回攻撃してくるので気が抜けない。 HP150程あればいいでしょう。 スカラやスクルトを持っていれば、優先して使いましょう。 スカラ系の効果は数ターンで切れてしまいますが、 最後にスカラを使ってから3ターンほどたった頃に上掛けすると効果が途切れずに済みます。 敵への攻撃は、ルカニやバイキルト後の打撃がおすすめ。 HPは低いので、敵の痛恨が来る前に早めに倒してしまいましょう。 念のために、アルカポリスで買えるせかいじゅのはを何枚か用意しておきましょう。 BOSS の名前 ベリアル HP 約1800 出現場所 アジト・ギルツの部屋 落すアイテム せかいじゅのしずく 攻略法 目標レベル:22 敵の攻撃は打撃、れんごくぎり、スカラ 攻撃は打撃で痛恨が出ると200ダメージを受けてしまいます。 喰らったらすぐに立て直せるように、ザオラルを使えるキャラを用意するか、せかいじゅのはをできるだけ多く用意しておきましょう。 スカラを使ってきたら、すかさずルカニで防御力を落としましょう。 スクルトで防御を固めた後にバイキルトで攻撃力を上げ一気に倒しましょう。 BOSS の名前 デモンスペーディオ HP 約3000 出現場所 ヨッドムア島:扉の奥 落すアイテム 攻略法 目標レベル:25 敵の攻撃は、打撃、ダークマッシャー、ドルモーア いずれも約130のダメージを受けるので、毎ターン回復するようにしましょう。 打撃とダークマッシャーはスクルトで対応しよう。 この2つを軽減するだけでもかなり楽になるので、スクルトはおすすめです ドルモーアはマジックバリアで軽減できますが、 スライムつむり、デザートデーモンの「ガード」かサイレスの「VSじゅもん」と、 覚えるモンスターが少ない、 マジックバリアがない場合は、ドルモーアをくらっても大丈夫なように常にHP130以上を保つようにしておこう。 持久戦になる可能性が高いです 先のことも考えて、ベホマラー、ベホマは1体以上が使えるようにしておきたいところ スクルトは効果が切れないようにかさねて使用し、ピンチになった仲間は防御して他の仲間が回復する。こうすると安定します。 スクルトをかけておけば、ドルモーアが2連続で同じ仲間に当たらない限り簡単に死ぬことはないはず。 BOSS の名前 ボストロール HP 約1600 出現場所 ラストダンジョン: 部屋の中央 落すアイテム ダイナスブレイド 攻略法 目標レベル:25 敵の攻撃はほとんどが打撃なので、スクルトで防御力を高めて攻撃していけば簡単に倒せる BOSS の名前 ブラックドラゴン HP 約1700 出現場所 ラストダンジョン: 高台 落すアイテム ダイナスブレイド 攻略法 目標レベル:25 敵の攻撃は、打撃、はげしいほのお、ばくれんざん ベホマラーがあれば問題はないでしょう。 念のためスクルトなどで固めておいてもいいです。 痛恨の一撃を食らってしまったら、すぐにザオラルやザオリクで立て直しましょう。 ルカニが効くので、バイキルト後にドラゴンぎりなどで大ダメージを狙うのもいいでしょう。 BOSS の名前 アトラス HP 約1800 出現場所 ラストダンジョン 落すアイテム ラストダンジョン 攻略法 目標レベル:25 アトラスとは一度しか戦えない オススメはスクルトで防御力を高めて攻撃する 攻撃力は高いが通常攻撃しかしてこないので、HPを保っていれば問題無い。 ルカニが効くので、バイキルトと組み合して大ダメージを与えていこう。 約1500のダメージを与えると、めいそうを使って約400回復するので、 約1500のダメージを与えた時点でルカニとバイキルトの効果が切れないようにしよう。 BOSS の名前 バッファロモン/モヒカント HP 約1200/約1200 出現場所 ラストダンジョン 落すアイテム いのちのきのみ/ふ しぎなきのみ 攻略法 目標レベル:25 バッファロンがテンションを上げてくるので先に倒したほうが良い。 次のボス戦と連戦になるが、その前に全快になるので安心して全力で挑んでいこう。 全体攻撃や補助など、本格的なスキルを使ってくる。 HPが低ければ、スクルトをかけてもいいでしょう バッファロンの方がHPが少し高いが、ルカニが効くので、ルカニとバイキルトの組み合わせで早めに倒そう。 モヒカントを残したら、ルカニは無効になってしまうので、バイキルトで攻めていこう BOSS の名前 カルマッゾ なげきのぼうれい まおうのつかい HP 約4100 約500 約550 出現場所 ラストダンジョン 落すアイテム いのちのきのみ、ふしぎなきのみ、ふしぎなきのみ 攻略法 目標レベル:25 戦闘開始時に全回復する 敵は3体同時に出てくる、まずはなげきのぼうれいとまおうの使いから倒していこう やっかいなのは、まおうのつかいの2回行動となげきのおうれいのダウンオール モンスターに自動で行動させているとHPの低いなげきの亡霊から攻撃してしまいます こちらに2回行動できる仲間がいるなら自動で行動させてなげきのぼうれいから倒しましょう。 いない場合はまおうのつかいから倒しましょう。 はじめは敵の攻撃回数が多く大変ですので、MPをケチらずにしっかり回復をしましょう 2回行動で、打撃、ドルマドン、イオナズンを使ってくる たまにいてつくはどうでこちらの補助呪文を消してきます。 追い込むとめいそうでHPを約350回復してしまう。 ドルマドンは大ダメージを喰らう呪文。 ブラックドラゴン、ダークナイト、ダークスライムならドルマ系を無効化できます。 イオナズンも全員が大ダメージを受ける強力な呪文ですが、 アークデーモン、ベリアル、レッサーデーモン、ギガントヒルズなどならイオ系を無効化できます。 その他にも、マジックバリアで軽減する手もあります。いずれかを使えば楽になるでしょう。 また、回復手段を持っている仲間が複数いると安定します。 特にベホマラー、ベホマは2人必要。 できればザオリクも1人以上欲しい所。 ドルマドンで死者が出てもすぐに復活できるようになります こちらのHPは、最低でも全員200以上にしておきましょう。 スクルトとマジックバリアで敵の攻撃を弱めつつバイキルトで攻撃し、いてつくはどうをされたら補助魔法のかけなおしをする。 かなり強いが、セーブをしておき、せかいっじゅのはや回復アイテムを惜しみなく使っていきましょう。 どうしても勝てない場合はレベルを上げてましょう
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/48376.html
登録日:2021/06/14 Mon 20 38 09 更新日:2024/09/26 Thu 15 50 33NEW! 所要時間:約 27 分で読めます ▽タグ一覧 DQ ゲーム用語 トラウマ ドラクエ ドラゴンクエスト 強い雑魚 キラーマシーン(*2)の攻撃!キラーマシーンの攻撃!(*3) ギガンテスの攻撃!痛恨の一撃! ブリザードはザラキを唱えた! デビルロードはメガンテを唱えた! ここでは、RPG作品『ドラゴンクエストシリーズ』に登場する「強い雑魚」を紹介する。 強い雑魚の定義や、他作品における強い雑魚については本項目の方を参照のこと。 ●目次 【ナンバリングタイトル】DQ1 DQ2 DQ3 DQ4 DQ5 DQ6 DQ7 DQ8 DQ9 DQ10 DQ11 【ローグライク系タイトル】 【モンスターズシリーズ】 【アクションゲーム系】 [部分編集] 【ナンバリングタイトル】 DQ1 ダースドラゴン(FC版DQ1) ラストダンジョンの竜王の城深層に出現するドラゴン系の最上位モンスター。 単純なステータスで見てもHPは竜王第一形態と同等、他の能力値は第一形態を上回っており攻撃力に関しては竜王第二形態に次ぐ高さ。 これだけでも単純に強いのだが真の脅威はラリホーを唱えることにある。 タイマン戦闘の本作にて相手を眠らせるこの呪文が凶悪なのは言うまでもないが、FC版DQ1の敵が使うラリホーは必中というのが拍車をかける。 マホトーンで封じようにも中耐性で確実ではなく、封じ損ねて眠らされ、なぶり殺しにされる事も珍しくない。 なおSFC版以降はラリホーの代わりにマホトーンを使うようになり大きく弱体化している。 後にDQ11にも登場しており、耐性がないと100%喰らうラリホーマと転ばせる攻撃、かがやく息などのコンビネーションで普通に強敵している。 ただ裏ダンジョンには出てこれないせいか影は薄い。 ちなみにトルネコシリーズにおいても、方向性は違えどシレンシリーズのアークドラゴン譲りの強さで暴れ回っている(後述)。 かげのきし(FC版DQ1) 旅の終盤、ドムドーラ周辺などに登場するがいこつ系の最上位モンスター。 これまでの「がいこつ」「しりょう」「しりょうのきし」と違い、全身黒ずくめというより黒塗り(*4)というインパクトのあるグラフィックが目を引くが、実際の強さも一味違う。 その源は、会心の一撃さえも避けてしまう(*5)最高の回避率。体質なのでマホトーンで封じる事も出来ない。 また呪文耐性も高いため、結局は外れないよう願いつつ通常攻撃で攻める事になりがち。 攻撃力もそれなりに有るので、あと一発当てれば勝てるという心理につけこみ、攻撃を外してアフターケアを怠った勇者を葬っていく。 戦闘が長引きがちなのに経験値もおいしいとはいえず、この時代はドロップアイテムもないので戦う旨味も薄いため、攻略本等では「逃げた方がいい」とも書かれる。 リメイク版ではカラーパレットが「ただの暗い色したがいこつ系」になり、呪文耐性も弱まったので見た目・強さ共にインパクトは薄くなったが、一騎打ち形式の相手としては厄介なのは変わっていない。 後にDQ8、DQ9にも登場し、状態異常や補助呪文でダメージ以外でも追い詰める戦いをする様になったのだが、こちら側がPT制で戦えるのと、回避率(DQ8ではダメージカット能力)に対抗できる手段も増えており、要注意の強い雑魚とは言い難くなっている。 DQ2 マンドリル(DQ2) 「げぇっマンドリル!」のコラ画像のネタとして一部で有名。 周辺に登場する雑魚モンスターと比べてHP・攻撃力ともに2倍近いという脅威のステータスを誇る。 特殊能力は一切無いにもかかわらず、フィジカルの強さだけでローレシアの王子を沈める様はまさに畜生。(*6) 攻略情報に頼りスムーズにイベントをこなして労せずLv上げを怠っていれば、一撃で殺される事も珍しくない。だいぶLvを上げたつもりでも2~3発連続で食らえばお陀仏という… 脳筋の見た目によらずラリホーが効かない事もあるし、中盤以降頻繁に登場し、最大で4体同時に出現するのも厳しい。 SFC版ではHP35攻撃力40に下がり同時出現数も3体までに減り、装備が整えばFC版の様な事態は早々起こらなくなった。 更にガラケー版では、出現率まで下がってしまい今までのインパクトはどこへやら。 だからと言って、ムーンペタ周辺の危険度は下記のリザードフライやまじゅつしの強化で変わっていないオチ。 また、こいつは同族4匹出現以外ではよく相方として複数のタホドラキー(*7)を伴うのだが、これがリメイク版以降はルカナンの強化(*8)によりマンドリルの打撃をサポートする強力なコンビと化してしまった。 形は変われどやっぱり「ムーンペタ周辺での怖いモンスター」なのは変わっていないと言えよう。 一方で、同系統の上位種のモンスターは進行度に応じてこちらの戦力が充実するため相対的に弱く見えるという特徴もあり、これもマンドリルのインパクト形成に一役買う。 上記のマンドリルの強さの反動で上位種のバブーンやヒババンゴは 「ようやくあのマンドリルと渡り合えるようになったのに、その上位だって!?」 とプレイヤーの背筋を引き締めさせるものの、バブーンは単純に能力差がないどころか低い。ヒババンゴの方は決して弱い訳ではないし「痛恨の一撃」に警戒が必要だが、FC版だと「せっかく痛恨を持っているのに、唱えてくる呪文が怖くないため実質の無駄行動が発生する」などの理由で、驚かせやがって…となるのである。 当時の書籍には バブーンは森で暮らす内にいつの間にやら体に苔が生えて緑色になっただけのマンドリル と書かれている。そりゃステータスに大差がないよな… ちなみにバブーンはそのインパクトの弱さからマクロベータスレのスレタイにも抜擢されている。 なお、ヒババンゴの方はリメイクにより呪文が強化されたため普通に強敵と化した模様。 後にDQ9にも登場し、行動のバリエーションが増加した。戦闘能力は同時期の雑魚に比べて中の上で、まだ上がいる程度の強さに収まっている。 世界観が密接な外伝作品であるビルダーズ2でもしぶとい雑魚としてマンドリルが序盤を飾り、バブーンは悲しくもハブられ、ヒババンゴは立ちはだかるボスとして出世し登場している。 もっとも、ビルダーズ2では一撃で焦るほどのHPを削ってくる訳ではないので強い雑魚枠からは外れるだろう。 リザードフライ、まじゅつし(ガラケー版以降DQ2) リザードフライとまじゅつしは、どちらも上記のマンドリルとほぼ同じ地域に出てくるモンスター。 双方ともステータスは平凡だか、「ギラ」を唱えてくる。 FC版当時のギラは単体攻撃であり、威力もマンドリルの殴りよりは弱かったため、複数で登場すると厄介ではあるが全滅する程の脅威という訳ではなかった。 ところがガラケー版以降のリメイク版では各種バランス調整により、サマルトリア王子の最初の攻撃呪文であるギラが、後のシリーズに従ってグループ攻撃になった。 そして便乗する形で、こいつらのギラまでグループ攻撃になってしまったのである。 結果、下記のドラゴンフライよりも遥かに序盤の敵なのに、集団で現れてほのおと遜色ない威力の全体攻撃を連発してくる鬼畜と化した。 ムーンペタ周辺ではマンドリルも出るままなので、マンドリル+ギラ使い複数なんていう組み合わせも割と遭遇する。 そもそもここで取り上げられてこそいないが、ムーンペタ周辺は他にもよろいムカデ・リビングデッド・(リメイク版)タホドラキーなど普通に強敵がわんさか出現するエリアである。 そんな訳でガラケー版のムーンペタ周辺はもうホントに先に殺るか殺られるかの地獄と化している。アツクテ シヌゼェーッ! ドラゴンフライ(DQ2) 味方の最大HPが60~70程度の頃から遭遇し、4~5体同時に出現しては全体に11前後のダメージ(5~18)を与えるほのおを連発する。 当時はグループローテーション(敵グループ内で決められた行動パターンを共有する。これにより危険な攻撃の回数を制御できる(*9))などもないため、運が悪いと5体全員がほのおを吹いてくることさえあり得る。 体力満タンから1ターンキルされることも珍しいことではなく、Ⅱの粗削りなゲームバランスを象徴するトラウマとして語り継がれている。 オリジナル版のほのおは使用確率が5/8だったが、リメイク版の火の息は使用確率50%に少し下がった。 その代わりダメージ12~20に強化されているが…ダメージ期待値が上がっているだと? (スマホ版だと11~17で期待値はほんの少し下がっている) メタルスライム(ガラケー版以降DQ2) 元祖メタル系にして序盤の経験値稼ぎのお供。 硬くて逃げ足も速いが、うまくいげば踏みとどまった何匹かを倒せる事もあるだろう。 攻撃も弱い通常攻撃とギラしか飛んで来ないし。 ……というのはリメイク前の話。 ガラケー版以降は上記のリザードフライやまじゅつしの項でも述べた様にギラがグループ化。 おまけに 最大出現数が8匹と滅茶苦茶多い (上記の奴らの約2倍)。 「はぐれメタルならまだしもメタルスライムなんか雑魚だろ」と経験値に目がくらんだ王子達を嘲笑うかの如く1ターンで壊滅に追いやりかねない、恐るべき初見殺しと化している。 更にリメイクに伴い攻撃力も上昇(10→37)。調整されたマンドリルらと遜色ない値なので通常攻撃も普通に脅威。 当然ながら メタル系モンスターなので攻撃呪文も補助呪文も一切通用せず 、まともに対処するのが非常に困難。 まあメタルはメタルなので、素直に防御してギラを耐えつつ相手が勝手に逃げるのを待つのが吉。経験値を欲張ろうとしなければ決して対処できない相手ではない。 仕様変更とボーナス敵要素が重なり合ってまさかの地雷と化したパターンだが、 序盤のメタル系に逃げてくれるよう願う というのは中々珍しい事例ではなかろうか。 うみうし(DQ2) FC版では眠り攻撃、毒攻撃、甘い息、仲間呼び、痛恨の一撃と、多彩な攻撃方法を持ち、しかもラリホーが効きにくいうえ、最大5匹同時登場という厄介な敵。 甘い息を食らって睡眠→痛恨の一撃で永眠、というコンボに泣かされた人は数知れず。 強すぎたためか、リメイク版では甘い息以外の特殊攻撃が無くなり、ラリホーも効きやすくなって大幅に弱体化された。 技が多彩といえばDQ3のマクロベータの8種類もある意味で有名。こちらは一つ一つが弱すぎて逆に はぐれメタル(FC版DQ2) 初登場時のこいつは、現在のイメージを覆す強敵。今と同じく逃げる事もあるが、なんとHPが35もある。 ベギラマをぶっ放して味方全体を攻撃し、打撃しか対処法がないのに「マヌーサ」を使ってこっちの命中率を下げる。 幸い守備力は今の異常な数値ではなく、稲妻の剣などの強力な武器があれば普通に狩れる。 別のシリーズのノリで挑んできたプレイヤーに対するトラップ状態。 キラーマシーン(DQ2) 行動パターンはシンプルで「2回連続の攻撃」「痛恨の一撃の可能性のある単発攻撃」の二択。 攻撃力が高いのでどちらもかなり痛く、シンプルに強い。 だが、本当に問題なのは守備力230というメタル系並みの頑丈さ。 加えて、ルカナンとマヌーサ以外の呪文は一切効かない。 FC版ではポンコツルカナンの効果が弱く、1回で1/8程度しか減らせず重ね掛けしても50%分(*10)までしか下げられない。 要するに「ローレシアの王子以外の二人はほぼ何もできない」に等しく、うっかりローレシアの王子がやられたらその瞬間壊滅不可避。 SFC版以降はHPが120から90に、守備力が150に下がり加えてルカナンが1回で50%ダウンかつ重ね掛けで0or1まで下げられるようになり倒しやすくなった。 ブリザード(DQ2) 最大4体の集団で登場し、一斉にルカナンかザラキを唱えてくる。 誰が呼んだか「モンスター版クリフト」。 順番的に言うならむしろクリフトの方が『味方版ブリザード』と言うべきなのだが、シリーズを遡って触れた界隈から広まったのだろうか。 それだけクリフトのザラキの方がインパクトが強いという事だろうか。 FC版では素早さの差が行動順にさほど影響しないため、相当Lvが上がった状態でも先手を取られて全滅する。 あるいは運良く半壊で済んでも、削られた戦力でほこらを前に他の雑魚にボコられてやり直しということがよくある。 HPも高めでDQⅡ最強の呪文イオナズンでも一発では一掃できず、封じようにもマホト―ンは無効。 故にこいつの先制ザラキを確実に止める方法は存在しない。逆に運よくこちらが先制して瞬殺できる場合もあるがあまりにも運次第。 よくよく考えると通常攻撃できないのだから、他のモンスターといない限りルカナンは無駄行動(そうでなくても本作はルカナンの効果が弱い)なので、 こいつルカナンとザラキのどっち選ぶかという、まさに運で危険性が大きく変わるというモンスター。 3人同時に死ぬというケースはまれだが、難関にもほどがあるロンダルキアの洞窟を抜けた後で出会うため、当時のプレイヤーへのプレッシャーは計り知れないものだったと思われる。 そのためか、リメイク版ではザラキ以外の行動が増やされ、素早さの数値がしっかり行動順に影響するようになったため弱体化した。 ブリザードが残した強烈なインパクトと当時のザキ系の「血液を凍らせて殺す」というフレーバー解説もあってか、 後作品ではブリザードマン・ホークブリザード・アイスチャイム・マッドブリザードと、意識された一撃死使いの氷結モンスターが何体か登場し、冒険者たちを恐怖させている。 デビルロード(DQ2) 威力の高いほのおやこちらを眠らせてくるあまい息を吐き、ベギラマを唱えるなど元々の戦闘力も高め。 だが一番の脅威はHPが1/4を切った時に唱えてくる メガンテ で、これを唱えられると 全滅する。 後のタイトルと違い今作のメガンテは 全体に必中&食らうと確定で即死 という仕様なのだ。 仲間1人の命と引き換えに許されているような効果だったものを、一山いくらで何体でも湧いて出てくる雑魚敵が使えたらどうなるかはお察しの通り。 耐性装備?瀕死のダメージ?マホカンタ?そんなものはない。 繰り返すが冗談ではなく全滅する。唱えられたら避ける方法は一切無い。 デビルロード・ブリザード・キラーマシン・ギガンテスのおかげで、ロンダルキアの美しい雪原が焼け野原もしくは鮮血の真っ赤な平原と化した事は言うまでもない。 幸いブリザードと違いマホトーンは有効なので、しっかり対処は出来る。 寧ろこれでマホトーンに完全耐性だったらマジでどうしようもなかっただろう…。 ちなみにドラクエ史上最初にメガンテを使った敵であり、今では代名詞となった爆弾岩は彼の後輩のようなものである。 尚、色違いの上位種「バズズ」は雑魚ではなく中ボスで、メガンテに加え更にベホマとザラキまで使う…こちらにはラリホーが有効。 尚、上記の面々のうちギガンテスのみここに記述されていないが、だからといって彼が楽な相手な訳ではない。 雑魚中最高の攻撃力145を誇り、更に痛恨の一撃で王子たちをその巨大棍棒で叩き潰してくる。到達時ではまず一撃必殺。 ただし守備力・回避率・攻撃呪文耐性は低めなので、イオナズンなど出し惜しみしなければギリギリ対応できるレベルではある。 これが一番マシという事自体がDQ2の難易度の高さを象徴していると言えるだろう。ちなみにラリホーとザラキには完全耐性なのでMP出し惜しみ=死。 ちなみにガラケー版以降はメガンテの使用条件からHP判定が撤廃され、1ターン目から撃つ危険が出るというパワーアップを遂げている。 もはや開幕マホトーンが欠かせないデンジャーな敵となった。 DQ3 あばれザル(DQ3) 戦闘遭遇時に大きめなグラフィックで表示される、ゴリラっぽい大型の猿。 端的にいえば上記のマンドリルの系統ともいえるモンスターでHPは50で攻撃力も55と初登場時のアッサラーム周辺では火力が高く、群れで出現することもあり痛恨の一撃や仲間を呼ぶも使いこなしてくる。 ギラと打撃の組み合わせでは仕留めきれないことが多くヒャドやマヌーサには強耐性で、更にはラリホーこそ比較的効きやすいものの素早くてマホトーンを唱える別の畜生・キャットフライと一緒に出現する事が多く、呪文攻撃もままならなくなる事も多い。 カザーフを旅して場数をふんだ場合でも結構苦戦するのだが、情報収取を怠りいきなりアッサラーム周辺に迷い込んでしまうと、低レベルゆえの準備不足で瞬殺される。 リメイクではHPが60&守備力が25から40に上がったため、下記のじごくのハサミほどではないものの集団物理攻撃では仕留めづらく強さは健在。 しかもGBCでは最大4体で出現するようになったため、ここまでくると順当に旅してきたプレイヤーでも苦戦する。 上位種はキラーエイプ・コングなのだがどちらも攻撃力こそ上がっているものの痛恨の一撃がなく体感的な苦戦度はむしろ減っているという点でもマンドリルを彷彿とさせる。 じごくのハサミ(DQ3) 蟹型のモンスターで見た目通り堅く、あばれザルに続く要注意モンスター。 周辺のモンスターの守備力が30~40程度の中で突出した110もの守備力を持ち(FC版では地上世界ラスボスのバラモスが守備力100)、それを更にスクルトで高めて来る。 このスクルトが曲者で、味方の呪文(守備力50%アップ)とは違い、敵のそれは100%アップ(元の2倍)となる。 一回唱えられただけで、この時期の攻撃力では1ダメージも与えられない状況に陥る可能性が高い。 防御力が高い敵には呪文で攻めるのがセオリーだが、確実に効くのはMPが貴重な僧侶が使うバギ系と、こいつらと遭遇する頃では最下級単体用のヒャドしか覚えていないヒャド系のみで、ベギラマは安定しない(4匹とか出た時は期待値的に十分役に立つが)。 また、こいつもキャットフライとコンビを組むことで呪文での対処を封じられジリ貧になることもある。 なお格闘場の引き分けの原因は十中八九こいつかマクロベータ。対戦相手も防御が上がる特殊仕様が原因である。 リメイク版では、ブーメラン等の複数攻撃武器が何のバランス調整も無しに追加された事による難易度低下がよく指摘される。 だがコイツはその性質上、複数攻撃武器(同時期の単体攻撃武器よりは攻撃力低めで、会心の一撃も出ない)を装備していると余計にハマる。 スクルトの効果がプレイヤー側と同じ50%アップに引き下げられたとはいえ、リメイク版でも脅威であり続け、むしろ逆に強くなっているかの様な印象さえ受ける。 幸いにも、キャットフライのMPはマホトーンを一発撃てばガス欠になる程度なので、開幕アストロンで奴のマホトーンを空振りさせて、それから叩くと吉 キャットフライ(DQ3) 前述のあばれザルやじごくのハサミを一層厄介にしているのがコイツのマホトーンなのだが、コイツ自身もかなりの難敵である。 まず素早さが28と高く、武闘家以外では先手を取るのが難しい。このため先制マホトーンをくらいやすい。 HPも40と同時期の敵の平均以上あり、さらに攻撃力と守備力もロマリア〜ポルトガ地方の難敵さまようよろいに匹敵する数値となっており、さらにそこから痛恨の一撃まで打ってくる。猿と蟹に気を取られていたらコイツの痛恨でやられるという事故も珍しくはない。 補助呪文は全体的に弱耐性止まりだが、高い素早さのせいでそこを狙いにくい。コイツが絡むエンカウントではどうしても運ゲーが絡んでくる。 まほうおばば、ごくらくちょう、グリズリー、ばくだんいわ、デスストーカー(DQ3) 「地形を飛び越えて隣のエリアの敵が出現」というケース。 本来は竜の女王の城周辺の敵だが、カザーブ東で遭遇する事がある。 カザーブの目標到達Lvは11、竜の女王の城の目標到達Lvは33(但しまほうおばばが出現するサマンオサの目標到達Lvは25)。まず勝てない。 一応運良くばくだんいわのみのグループを引き当てれば、こちらから手出ししなければ無害なのをいいことに、魔法使いのどくばりでチマチマ刺しての経験値稼ぎも出来なくはない(この時期の攻撃力ではメガンテ安全圏から一撃でばくだんいわを倒すのはまず無理なので即死狙い)。 ちなみにこの遭遇はリメイク版でも変わっておらず、一応警告文もある事から意図したものである可能性が高い(この時点の目的は西の塔に逃げた盗賊カンダタの討伐)。一種のペナルティキャラか。 スカイドラゴン(DQ3) ガルナの塔で初登場する、順当に進めれば本作で初めてエンカウントするドラゴン。 単純にステータスが高い上に、30~39ダメージの「ほのお(燃え盛る火炎)」を吐く。 参考までに同じ場所に出現するマッドオックスのギラが10~14ダメージ。炎ダメージはその3倍近くあるのに加え、呪文ではないのでマホトーンでしのげない。 おまけにメラ・ギラ・イオと炎系呪文は完全耐性、ラリホーにも強耐性と、この段階で真っ向から戦うのはあまりに危険。 FC版ではガルナの塔では一度の戦闘では必ず1匹しか出ない(*11)設定だったのだが、あろうことかリメイクではこの段階から同時に3匹出てくる事もある。 滅多にないが3匹同時に炎を吐かれたらそれだけでパーティが半壊、あるいは全滅するだろう。 実はシリーズでも数少ないニフラムが無耐性のモンスターのため、早々にこれで消えてもらうのが良い。 経験値は素直に他で稼ぐべきという教訓を与えてくれる。 じごくのきし(DQ3) 「ネクロゴンドの洞窟」で初登場し、他にも「バラモスの城」「アレフガルドのフィールド」「岩山の洞窟」に出没する、がいこつけんし系のモンスター。 この系統は6本腕による2回攻撃を得意とするのだが、こいつはFC版で本作唯一の「やけつく息」の使い手(*12)であり、全体麻痺による全滅を狙ってくる。 ドラクエ3は”うんのよさ”が状態異常の耐性に関わっているため、これが低いと通りやすくなってしまう。 ドラクエでの麻痺は戦闘不能と同義であり、集団で現れる上に2回行動でやけつく息を容赦なく吐いてくるので超危険。 おまけに洞窟内の全域に出てくるため、高確率でこいつの群れに出くわしてしまう。 更にこいつだけでも面倒なのにお供として補助呪文が面倒かつ最大3回行動してくる「おどるほうせき」、ザキとザラキで一撃死させる「ホロゴースト」などが出るため対処が追い付かないことも。 このダンジョンを鬼門にしている原因はほぼ間違いなくこいつのせい。 後のナンバリングではじごくのきしのセルフリスペクトか、同じく「地獄の名を冠する」「腕がたくさんある」「やけつく息を使う」という、「ヘルクラッシャー」というモンスターがDQ6から登場した。 こいつも顔が骸骨っぽいが、腕や足に普通に肉が残っているゾンビ系。一見するとゾンビ系に見えないのでよく誤解される。 肝心の実力はラスダンの雑魚としては中堅どころ。 バラモスエビル(リメイク版DQ3) クリア後の隠しダンジョン「謎の洞窟・謎の塔」「氷の洞窟(GBC版限定)」に出現。 名前通りあのバラモスの雑魚バージョンだが、HP900と若干下がった他はこごえる吹雪やイオナズンなど全く自重してなく、しかも大体二回行動。 そして明らかに終盤ボス級の実力なのに 単独出現の縛りから解放 。コイツ二体も相当なものだが、他の強敵(攻撃力の恐ろしいてんのもんばん・呪文の引き出しが多いデビルウィザード・強化呪文を併用しつつ殴ってくるダークトロルなど)と組んで更なる地獄を見せてくる。 なおボミオスに全く耐性が無い…つまり 同じ耐性で判定するバシルーラもほぼ確実に有効。 これを知ってるかどうかで裏ダンジョンの難易度が劇的に変わる。 但し何の嫌がらせかGBC版以外では 最大MPを上げる不思議な木の実を落とす唯一のモンスターである ため、最強育成を目指すコアなプレイヤーは真正面から倒さなくてはならない。 →なお、バシルーラで飛ばしてもドロップアイテムの入手判定が発生する仕様上、正面から戦う必要が無くなる。 DQ4 おおにわとり(DQ4) 第一章の湖の塔や第三章の女神像の洞窟に登場。いずれもその章のラストダンジョン。 湖の塔の攻略中に、攻撃力が高く戦闘中に使うとギラの効果がある「はじゃのつるぎ」で無双するプレイヤーに待ったをかけうる曲者。 周囲の敵と違ってギラ系に対する耐性が高い(他にもイオ系、バギ系に高耐性、ラリホーに完全耐性)ため、まとめて焼き払うという手段では倒せない。 更にステータスが高めなうえ、眠り攻撃を使い他モンスターと共にじわじわとなぶり殺しにしようという、単独行動のライアン・トルネコには厄介な戦法を取ってくる。特にルカニ持ちのダックスビルと同時に現れたら大ダメージで殺られる可能性がある。 ちなみに味方側のお助けキャラは打撃が貧弱すぎるホイミン、攻撃は通じるが鈍足なスコット、自慢のギラもラリホーも通じないロレンスとほとんど助けにならない。 とりあえず、各章の主人公がさっさとはじゃのつるぎでぶった斬ってくれる事を祈るしかない。 二人とも鈍足キャラだが。 おっさんじゃない勇者が主人公となる第五章にも登場するのだが、一人で行動している最序盤にも遭遇しうる。こちらは出現数上限が緩和されたため、一度に最大4匹来るときがある。 本作の勇者は歴代主人公随一の鈍足キャラなので、いい装備をしていない場合は脅威である。防御力は減らしてこないので、いい防具さえあれば時間はかかるが何とか… マーニャとミネアを仲間に加えていても、上記の呪文耐性から相性が悪いので一体ずつ叩いていくしかない。ただ、Lvが上がった状態なので記事よりは苦戦はしないだろう。 5章で出現するのは砂漠の宿屋周辺なのでまっすぐにエンドールに向かえば遭遇する危険性は低いのだが、無論そう言った前知識がない場合は…。 がいこつけんし(DQ4) 前作ではトラウマモンスターの一角であるじごくのきしの下位種として、本作ではメジャーモンスターの死霊の騎士の下位種として登場。 モデルは違えど、「ルカナンで柔らかくしてから強烈な打撃をかます」というシンプルながら凶悪なコンビネーションを見せてくる。 本作では第二章後半の目的地であり、メタルスライムも出没するエンドールの周辺において集団で登場。 最大の脅威点は、味方の使用する呪文に対して耐性が軒並み高い事。具体的には ヒャド系・マヌーサ・マホトーンに強耐性、リメイク版で追加されたラリホーに完全耐性。 この章ではほぼ全ての敵がブライのヒャダルコ一発で倒せるのだが、他に範囲攻撃が無いため、その効きが悪いというだけで相当なストレスをもたらす。 攻撃力も高めで、ルカナンを受けた状態でクリフトやブライに打撃が集中するとあっという間に死んでしまう。 救済措置として、エンドールに売られている「正義のそろばん」は道具効果で二フラムを使用できるため、面倒ならこれで消し去ってしまうのもいいだろう。 第五章ではマーニャの呪文攻撃が面白いように効いてくれるので、第二章程の凶悪さは無い。 しりょうつかい(リメイク版DQ4) 第五章中盤の広範囲に出現する魔法使いタイプのモンスター。死霊使い。 仲間がちょうど蘇生魔法の「ザオラル」をもうすぐ覚えるかな、という時期に即死魔法の「ザキ」をぶっ放してくる危険極まりない存在。 一見貧弱そうな見た目に反してHPは周囲の雑魚よりも高く、攻撃魔法で攻めようにも炎・爆発系無効、氷系と風系にも耐性ありとやたら頑丈で倒しにくい。 その上 マホトーンも無効 。ラリホーも確実ではないため、ザキによる犠牲をゼロに抑えるのがなかなか難しい。 他にも手下の「しりょうのきし(死霊の騎士)」まで呼び、彼の打撃をルカニでサポートする事があるが、仲間を呼ぶ際に死霊使いは他の行動はできないため、即死に比べたら対処の余裕があるので脅威とはいいがたい。 問題はここからで、FC版では一度に2匹までしか出現しないという縛りがあったのだが、リメイク版では出現数のリミッターが外れて 倍の4匹まで出てくる様になった 。 回復に戻りやすい場所で戦うならまだしも、目的地までが遠いコーミズ西の洞窟を探索する時は要注意。 一方で「味方にラリホーの使い手が増える」「『めいれいさせろ』の導入により確実にラリホーを使わせられる」「死霊の騎士がベホイミを他者に使わなくなった」といったプレイヤー側に有利な変更点もある。 ライノソルジャー(DQ4) 赤い鎧で身を固めたサイおとこの上位種。 リバーサイド地方の全域に登場する他、デスパレス内の警備も担当している。 攻撃力・守備力が高く素早さが低い、見た目通りの重戦士モンスターだが、スカラやルカナンも使いこなす一面もある。 高い守備力(150)をスカラで更に上げてくる上、 DQ4のスカラは元の数値の150%上昇 という効果の高さから、 一度使われてしまったらアリーナの会心以外では打撃での突破はほぼ不可能になる。 脳筋モンスターのイメージに反して呪文への耐性もなかなか高く、デイン系・ヒャド系・ルカニ系以外は効きにくい。 「突出した守備力を呪文で更に固くする」点ではじごくのハサミの再来とも言えるが、あちらは攻撃呪文の通りやすさを味方のマホトーンでカバーという戦法を取るのに対し、こちらは呪文にそこそこ強く、「味方を固く、敵を柔らかくして殴る」という戦士キャラお手本の戦法で苦しめてくる。 なお色違いのライノスキングは中ボスであり、また天空への塔では雑魚として出現(*13)。FC版だと単独出現だが、リメイク版だと強さはそのままに出現数・出現率がアップしライノソルジャー以上に頭を悩ます強敵となっている。 だいまどう(DQ4) 終盤のダンジョンに出現する、DQ4最強の雑魚モンスター。大魔道。 DQ1・DQ7にも同名のモンスターが登場するが、ここではインパクト・遭遇率・体感的な強さを考えてDQ4版を挙げる。 まるでボスモンスターの様な巨大なグラフィックが目を引くが、それもそのはず、デスピサロ直属の四天王の一人「エビルプリースト」の色違いである。 つまりエビルプリーストよりは弱い……と思いきや、何故か攻撃呪文の威力は大魔道の方が上。 それどころかほぼ全てのパラメータで大魔道の方が上回るという始末。ボスの威厳とは。(*14) ちなみにHPは脅威の1023。雑魚モンスターとしてはDQシリーズ初の4桁HPであり、前作ラスボスの大魔王ゾーマと同数値である。どういうことなの……。 また実は 素早さもDQ4のモンスター中最速 であり、あの アリーナ姫ですら相当高Lvにならないと追いつけない。 呪文・特技のレパートリーも優れており、イオナズン・メラゾーマといった強力な呪文で攻めつつスカラ・マホステで守りを固め、こちらのバフは凍てつく波動で消し去るという念の入れよう。 なおデバフについてはほとんどが無効であり、効くのはルカニ系くらい。マホトーンもラリホーもメダパニも通じない。 ……と、 どこを取っても「なんでお前ボスじゃないんだ」と言いたくなるほどの手強さ である。公式ガイドブックでは「出会ったら逃げるのも手」とまで書かれる程。 このせいかカードゲームの『大格闘技場』では、りゅうおう(変身前)・ハーゴン・バラモスというボス連中と同じ強さランクに入れられた事もある。 強いて弱点を挙げるなら「完全1回行動」かつ「完全ローテーション行動」である事。 行動パターンさえ見切ってしまえばかなり対処し易くなる、所謂「初見殺し」の典型なのだ。 例えば、こいつはボスでは無いため「にげる」事は可能。そして2・3ターン目は必ず補助を使い、たとえそこまで逃げ損ねたとしてもDQ4の仕様「通常戦闘はいかに強敵であろうと4回目に必ず逃げられる」「逃げる事に成功した場合、そのターンの攻撃は来ない」により、初撃のイオナズン以外は被害なく逃げられる。「逃げるのも手」というのは嘘ではなかった… 逆に最初のイオナズンで焦ってしまうと、ずるずるとジリ貧に追い込まれるハメになる。落ち着いて対処する事が一番の対策である。 あと、ボスではないので「どくばり」の一撃必殺、「どくがのナイフ」の麻痺はいずれも有効。 リメイク版ではHPが900に低下(それでもまだ高いが)したことに加えて、マホトーンが効くようになってしまった。せいじゃくのたまの出番。 いくら持ち手や能力が豪華でも、魔法が封じられることが分かればそう恐れるものではなくなる。という点は前述のバラモスエビルを思わせる弱体化の仕方である。 ちなみに「モンスター物語」では、ピサロに異世界から召喚され、ピサロに牙を剥くも、静寂の玉で呪文を封じられて降伏したとされている。この設定が組み込まれたのだろうか… しびれあんこう(リメイク版DQ4) 元は設定ミスで没モンスターとなってしまっていたものが、紆余曲折を経てリメイク版にて正式に登場するに至った内の一体。 しかしてその実態は、一時はあわや闇に葬られる所をようやく日の目を見た苦労人…と言うにはあまりに凶悪。 出現率が高く、うっかり早い段階で北西の海域に迷い込んだプレイヤーに対し、4匹がかりでのマヒ攻撃やラリホーでもって、猛然と襲い掛かってくる。 呪文耐性も非常に高く、特に中盤の主力となるイオ系に対し狙ったように完全耐性を持つ。 行動不能地獄のなかでやっとこさ放ったイオラを、いともあっさりと無効化する姿は無情そのもの。初見ではそうこうしているうちに撲殺されてしまうだろう。 今まで出られなかったうっぷんを晴らすがごとき大暴れに、FC版からのプレイヤーもリメイク版からのプレイヤーもまとめて仰天させた。 パンドラボックス(リメイク版DQ4) リメイク作品恒例の追加ダンジョンで待ち受ける新たなトラップモンスターにして、リメイク版DQ4名物・DQ7からの使い回しモンスターの1体(*15)。 モデル元の「パンドラの箱」の通り開けた者に厄災をもたらすモンスターで、ひとくいばこから受け継いだ痛恨の一撃と甘い息、ミミックから受け継いだザキとマホトラを使用する。 殺意全開の技ラインナップに加えて2回行動もする危険なモンスターだが、何よりもヤバいのは インフレの進んだDQ7のステータスそのままで対峙する 事。 「全ステータスが本作の雑魚の中でもトップクラス(*1)」「補助系ほぼ無効」「デイン系は効かない」 と攻撃・守備・耐久すべてにスキがない。 DQ5やDQ6と違い控えメンバーを連れて行けない場所に出てくる都合上、戦闘になった場合ガチンコ勝負は避けられない。 トラップモンスターなら箱を開けなきゃ大丈夫…な訳でもなく、なんと ダンジョン道中でも複数体で出現する事がある。 むしろこっちが本命。 出現するエリアこそ限られているものの、この暴力的なステータスで襲ってくるため非常に心臓に悪い。 トラップについては回避のしようがないが、道中で出会うものであれば大人しく逃げた方が安全。 余談だがこいつ以外の7からの流用モンスターは特技を弱化させるなど、ある程度4に合わせて調整されている…にもかかわらず、こいつだけ丸々流用だったために恐ろしいことになっている。 DQ5 スライムナイト(DQ5) 幼少期から青年期後半まで一貫してラインハット周辺で登場するモンスター。 優秀な仲間モンスターのピエールの印象が強いスライムナイトだが、敵として出た時も幼少期では最強格の雑魚敵である。 攻撃力と回避が高く防御もHPも申し分なし、「ホイミ」や「マホトラ」で粘ってくるだけでなく、守備力貫通の痛恨の一撃まで完備している難敵。 おまけにメラ、ヒャド、休み以外の耐性が高いために搦め手も通用し辛い。 1体だけでも辛いのだが問題なのは同族が幼少期で最大3体現れる事と他のモンスターと一緒に出る事。 しかもこの時にパーティーにいるのが主人公とベビーパンサーだけなのでスライムナイトの集団にボコボコにされる事も。 おまけにDS版・スマホ版では仕様変更によりベビーパンサー(*16)が防御ばかりするようになって真面目に戦わなくなったため、より倒しにくくなった。 実はレヌール城のオバケ討伐時にも寄り道すれば会えるのだが、この時の強さでは場違いな上、耐性がビアンカの強みをことごとく潰しているので会わないようにしよう。 そして青年期前半で仲間にしようと遭遇すると、最大6体(リメイク版では7体)同時に現れて全滅に追い込んだりとやはり難敵である事には変わりない。 へびこうもり他やけつくいき使い(リメイク版DQ5) DQ5では麻痺耐性がザキ耐性と一部共有になっており、SFC版ではやけつくいきは無耐性(*17)以外そこまで危険でもなかった。 しかしリメイクのたびに何故かやけつくいきの耐性貫通力がパワーアップしており、DS版に至っては無耐性は必中、弱耐性で80%、強耐性でも50%と大幅に危険な特技となった。 リメイクに際しても状態異常が自然回復するようにはなっていないため、全員麻痺=全滅である。 特に初めて使用するへびこうもりが出現する時点では、麻痺に完全耐性を持つのはスミスとメタリンだけ。優秀な仲間で知られるピエールも麻痺に関しては弱耐性止まり。というかこの時点で強耐性は主人公しかいない。 人間キャラは全員強耐性なのだが、それでも50%と全く安心できない。幸い出現場所は馬車が使えるので、速攻で倒すか素直に逃げるかしよう。 終盤でも集団で現れるフレアドラゴンやエビルマウンテンのゲマ等馬車が使えるといえ危険なことには変わりなく、麻痺耐性を持つかどうかがかなり重要。 とはいえ終盤では強耐性〜完全耐性の仲間モンスターも多くなるので、やはり一番危険なのはへびこうもりだろう。 SFC版をプレイしてた古参プレイヤーほど甘く見て油断して全滅させられたかもしれない。 ちなみにメタルキングの盾やエルフのお守りでザキ系に対する耐性を1/4に上げることが出来るが、装備の麻痺耐性はザキ耐性と別枠となっていて上がらないので、麻痺に関しては素の耐性に頼るしかない。 レッドイーター、ブルーイーター(DQ5) 作中屈指の難所である「封印の洞窟」に出現する……というより、こいつらが出現するせいで封印の洞窟が難所と化している。 高い攻撃力を持ち、更に強化攻撃「爪で切り裂く」「空高く舞い上がる」でダメージを1.25~2倍に増加させてくる凄まじいアタッカー。 素早さも高く最大出現数も多いため、先手をとられる→強化攻撃×4~5という悪夢のコンボを仕掛けてくる。 また、レッドとブルーで呪文耐性が異なるものもイヤらしい。ニフラムが確実に効くのが救いである。 肉弾戦メインのためスクルトが効果的な対抗手段となる……はずだったのだが、リメイク版ではあろうことかスクルトの上昇量が弱体化。 その上「空高く舞い上がる」が 守備力無視で攻撃力分のダメージ(つまり守備力無視タイプの痛恨の一撃と同じ)と強化 され、SFC版以上の鬼畜と化した。 以降のナンバリング作品では10・11に登場しているが、パワーインフレの進んだこれらの作品ではブルーイーターが肉弾戦、レッドイーターが眠りや猛毒を駆使した搦手を用いて戦うように役割分担を覚えてしまい、別の意味でいやらしいモンスターに。 11においては「搦手を使うから手強い」ということなのか''レッドイーターの獲得経験値やゴールドはブルーイーターより高く設定されている。'' なお、頭が赤いのがレッドイーター(体は青い)、頭が青いのがブルーイーター(体は赤い)である。ややこしいので注意。 アークデーモン(DS版DQ5) DS版から追加された「封印の洞窟」の新たな脅威。 他の周辺のモンスターたちのHPが約150前後程、攻撃力100台なのに対し、こいつのHPは 脅威の305 。 攻撃力も234 と表の世界のモンスターと比べてかなり場違いなステータスを誇り、 とどめと言わんばかりにトップクラス攻撃呪文の 「イオナズン」 もかなり痛い。だがこちらのイオナズンは完全無効化。 しかもイーター達に有効だった ニフラムが一切効かず 、排除が困難なのに同種が最大2体で出てきたり、他のモンスターと一緒に出てきたりとイーター達とは別の意味で脅威。 そのお供もルカナンを使うリザードマン、世界樹の葉を使うバルバロッサ、たいあたりを使うサウルスロード、すなけむりを使うボスガルムとどれも面倒なのは変わらない。お供にイーター達が出ないのがせめてもの救い。 一方でアークデーモンを倒すと仲間になる事がある。なかなか仲間になり辛いため根気がいるが、仲間にできたなら今までとは一変して頼れるモンスターとして大活躍してくれる。 ただの強い雑魚には留まらないモンスターだ。 DQ6 オニオーン(DQ6) 最序盤のシエーナ周辺に出る雑魚。 やくそうを使って回復を試みる以外は、ステータスも突出したものは無く、単体ならばただの雑魚。 しかし単体でも周囲に見劣りしない強さはあるのに、一人旅のこちらに対して 容赦なく4匹以上の集団で現れる 。過去のナンバリングではこちらの数に応じて敵の出現数が加減されていたというのにいったい…。 なお主人公をLv5まで育て「どうのつるぎ」を装備していれば、概ね一撃で葬る事が可能となる。 また、レイドックでブーメランを買えば一転して楽になるのでそれまでは逃げの一手を徹底するのも良い。 リメイク版ではHPが下げられ、低Lv&こんぼう装備でも一撃で倒しやすくなり大分マシになった。 シールドこぞう(DQ6) 最序盤のシエーナ周辺で最も危険な敵。 全身を隠す円盾を持った見た目に違わず、やや高めの攻撃力と異様に高い防御力を誇り、「ぼうぎょ」も行うため6~7回ほど殴らないと倒せない事もある。 山道でファーラットやオニオーンの集団などに消耗させられた状態でまともに相手すれば、逆戻りさせられる羽目になる。 Lvが上がって装備を整えれば相手するのも楽になるので、それまでは逃げ回った方が良い。 シャドー(DQ6) 本作ではラーの鏡が置かれている「月鏡の塔」で初登場。 下記のストーンビーストをも上回る130と、登場時期に対して守備力が非常に高い。実体を持たないことを表現するためか、ダメ押しに回避率まで高いときたものである。 時期外れに硬いのに加えて全体攻撃持ち(冷たい息)というのは、さながらストーンビーストの亜種とも言えなくない。次の地底魔城で共演するし 主人公のルカニやミレーユのヒャドが有効だが、MPにも限りがありなおかつ同ダンジョンにはこれまた守備力が高くモシャスを使う悪魔の鏡や、複数で現れてはバギを唱えたり増援を呼ぶ言霊使いといった難敵が出現するため、こいつばかりに構っていられないのが実情である。 月鏡の塔は所謂ツインタワー型のダンジョンであり、先に入る右側の低層はエンカウント率が低いのだが後に入る左側はエンカウント率が高く、必然的にこいつと遭遇する率も上がる。 ストーンビースト(DQ6) 序盤の難所「地底魔城」にて初登場。 あらゆるステータスが周辺のモンスターに比べて高く、特に110もの守備力は序盤では異例の数値。 この段階ではハッサン以外はマトモに攻撃が通らない。 頻繁に唱えてくるベギラマもかなりの痛手であり、攻守ともにまったく隙がない。 ストーンなのに鉄の塊になるアストロンを唱えてしばらく行動が止まる事も有るが、こちらからもダメージを与えられなくなるためこれはこれで鬱陶しい。 他にもムドーの城など要所要所に出現。そして最後の登場は中盤も終わりに差し掛かるホルストックの洗礼のほこら。 流石に洗礼のほこらに挑む頃には対抗手段も増えているため苦戦はしないが、それでもなお周囲の敵に全く劣らない戦闘能力なのだから恐ろしい。 こうした長期出現によるアピールもあり本作を代表する強い雑魚といえよう。 リメイク版では最大HPが減って弱体化したと思いきや、3体同時に出現する事があるため体感的な強さは変わっていない。 Googleで「ストーンビースト」と検索すると候補に「ストーンビースト トラウマ」「ストーンビースト 強い」等と出てくるのはお約束。 ようじゅつし、ラリホーン、バーニングブレス、デビルアーマー(DQ6) 序盤最大の山場である「ムドーの城」の雑魚敵達。 ボスであるムドーのトラウマ級の強さが有名だが、そこに至るまでに遭遇する雑魚も凶悪な連中がそろっている。 ようじゅつしは後衛のHPを一気に半分以上持っていくメラミを撃ち、バイキルトで他の敵の攻撃力を上げてくる。 ラリホーンはその名の通り、ラリホー・ラリホーマを使い全体睡眠からのそのまま永眠の鬼畜コンボを狙ってくる。 バーニングブレスは小柄なのを活かして最大4体で出現し、ベギラマを上回る火力の火炎の息で一行を消し炭にしようとしてくる。 デビルアーマーはストーンビーストを上回る守備力と攻撃力で押してくるほか、ホイミスライムを呼んで戦闘を長引かせようとする。 これに加えて上述のストーンビーストまで出てくる。 ムドーの城はエンカウント率がやや低めであり、ようじゅつしとラリホーンはマホトーンが弱耐性止まり、デビルアーマーは城内で炎のツメが手に入ればただの雑魚と化すなど、付け入る隙はあるが、敵に先制されたら適正Lvでも全滅の文字がチラつく。 しかもここは一度入るとムドーを倒さない限りは全滅しないと出ることはできない。 そのため、対ムドーの最終兵器でもある炎のツメを手に入れたら敢えて全滅して体勢を整えて出直してくる事が推奨されている程である。 (一度訪れればルーラで飛んでこれるようになるため。但し出るためにはやはりムドーを倒す必要がある。) ヘルゼーエン(DQ6) ストーンビーストがようやく一般雑魚レベルに落ち着いてきたホルストック周辺で登場する新たなるベギラマ放火魔。他の場所に出現しないのが幸い。 なんと3~4体の集団で一斉にベギラマといかづちの杖(ベギラマ効果)による猛攻を仕掛けてくる。 ベギラマは封じられるが、 いかづちの杖は封じられない という新たな罠も仕込んであり、うっかり逃げそこなったりグループ攻撃で倒しそびれるとたちまち火葬されてしまう事に。 そしてこちらも、 リメイクにあたって出現数上限が増え、5匹セットで登場する様になった ため、ベギラマと杖の5連発が飛んでくる事も。 さまようへいたい(リメイク版DQ6) 洗礼のほこらや下の世界のクリアベール周辺に出現するさまようよろいのコンパチモンスター。 判断力が低く(*18)、SFC版ではろくに効かない体当たりで勝手にHPを減らし自滅するため大して強くなかった。体当たりは敵1体に現HPの80%ダメージ(自分にも同等のダメージ)を与えるが、ザキ耐性が強いと大幅にダメージ軽減される為である。 …が、リメイク版では仕様変更で 人間キャラのザキ耐性で体当たりダメージを軽減できなくなり 、一転して危険なモンスターと化した。 素早さもそこそこあり、こちらの体力が満タンからでも体当たりからの追撃で棺桶送りも珍しくない。 洗礼のほこらでは体当たりで前述のヘルゼーエンのアシストをする事も。 デススタッフ(DQ6) 詳細は項目を参照。隠しダンジョンに登場する敵で、能力は同じダンジョンの他の雑魚と比べても低めだが、4~6体の集団で襲ってくる。 高確率で凍える吹雪を吐くため、合計で 全員が400~500程度のダメージを受ける 事もザラ。 相当Lvを上げるか、ブレスダメージを軽減する呪文・特技が間に合わなければ全滅は避けられない。 AI戦闘に任せると全体攻撃よりも踊り封じを優先的に使い死亡フラグを立ててしまうので、「命令させろ」で戦った方がいい。 ブラッディハンド、オンディーナ、フロストギズモ、ストロングアニマル、アイアンタートル(リメイク版DQ6) レイドック(現実)の井戸の雑魚敵。 この井戸は地上と海底(マーメイドハープ入手後)の双方から訪れる事が可能な特殊なダンジョンで、SFC版では海底側から侵入しない限りモンスターは出現しないのだが、リメイクDS版では 初訪問の時点で地上から入っても出現する という事態に。 大体Lv10位+転職無しな時点では、Lv30の転職組でも苦労するこいつらに歯が立つはずもなく、新たなトラウマポイントと化した。 なお、地上側の入口には特にアイテムなどは無く、わざわざ入るメリットはない。 入り口にいるNPCが、「井戸の中にも世界がある」という旨のセリフを放つため、初見プレイヤーもそうだが、SFC版経験者もこの罠に陥りやすい。経験者は何もないとわかっているのに突入するほうが悪いともいえるが デーモンキング(DQ6) 隠しダンジョンに出てくる最強クラスの雑魚。 中ボスアクバーの色違い…って事で身構えたプレイヤーも多いと思うが、それは間違いじゃない。 悪魔の王という名前はもう誇張でもなんでもなく、「 カタい (雑魚最大のHP900)、 つよい (トップクラスの攻撃力370)、 はやい (メタル系を除けば最速のすばやさ170)」の三拍子そろった難敵。 このHPの高さは下方修正されたリメイクでも 800 に迫るのに、最悪な事に2体同時出現→攻撃集中させ片方撃破→ザオリクで苦労をあざ笑うかのように完全復活というしんどい展開も生み出す。 攻撃面でも呪文はイオナズン、ブレスではこごえるふぶきによる強烈な全体攻撃。更にメラゾーマに匹敵する威力のひばしら等、どの行動にもスタッフからの殺意が籠っている。 だが真に恐ろしいのは、寄り道要素の「スライム格闘場」に出てくる時で、ここを究めるにあたっては仲間にしたスライム系がデーモンキングと1対1で戦わなくてはならない。 ザオリクこそないがこの暴力的なスペックに対して正面切って立ち向かえという事になる…。 はっきり言ってこいつにタイマンで勝てる時点で最終戦のチャンプに負けることはまずない。 DQ7 ようかい魚(DQ7) 初心者冒険者の好奇心を絶望に陥れる序盤のトラップ。 海底都市やサンゴの洞窟における雑魚敵なのだが、 DISC1の海にも低確率で出てくる事がある 。 しかもDQ7は船の解禁が非常に早い作品であり、DISC1で海に行ける条件は 最初の石板の世界をクリアする事 、つまりLvひとケタ台の序盤も序盤で出会えてしまう。 DISC1だと必ず単騎での登場だが、それでもそんな序盤に攻撃力70からのムーンサルトをくらったらひとたまりもない。 それ故「一番の対策法は海の移動時にあまり長距離を進まず、出会わないよう祈る」とされる程に場違いなヤバさなのである。 設定ミスを疑われたがリメイク版でもそのまま出現。 但しリメイク版ではマリベルがイオを覚えるため、イオを連打すれば何とかなるワンチャンの目はちょっとあるのが救いか。 さそりアーマー(DQ7) DQ7の難所であるダーマ神殿編の西の洞窟に出現。 守備力が高くダメージを与えにくい上に、高確率で痛恨の一撃(守備力貫通タイプ)を出してくる。 おまけに出現率も高く最大4体で現れる事が多い。 痛恨を2発受ければマリベルとガボは死亡、3発受ければ主人公も撃沈する。 動きを封じるにしても、ふきだまりの町で買える眠りの杖も効きにくいという有様。 よりにもよって、かつての主力だったキーファが離脱して呪文や特技も封じられている時期にどうしてこんな敵を配置したのか…と嘆いたプレイヤーも。 極めつけにこのダンジョンは2回攻略しなければならない。 流石にあんまりだと思ったのか、リメイク版では痛恨の発生確率が減り同時出現数も3体までになった。 ヘルダイバー(DQ7) DQ7屈指の難所とされる海底都市に出現するが、 こいつの存在自体が難所である理由の一つ となっている。 海底都市自体も中盤の山場を越した辺りにもかかわらずDISC1終盤の敵が前倒しされて登場しているというとんでもない場所だが、こいつはそいつらより一回りも二回りも強い。 周囲のモンスターのHPが基本100以下、最高でも140という中でこいつだけ 250 もある。 更にヒャダルコと火炎の息による全体攻撃も激しく、この辺りの時点では 二発でマリベル辺りは致命傷、三発も食らえばパーティが壊滅しかねない 。 おまけに2体も3体も同時に現れるため、ムーンサルトするエビルタートルやヒャダルコを集団で唱える上に硬いデビルアンカーらに削られたまま戦えばまず死ねる。 実はデビルアンカー共々混乱には耐性がないので、メダパニダンスやほしのかけらを使えば幾分マシになる。しかしそれに気付けた人はどれだけいるのか… ちなみにこいつが再登場するのはラストダンジョンと裏ダンジョンの一部で、その頃にはただの雑魚。あまりにも両極端な扱いである。 一応ドロップアイテムはマリベルが装備できる中で3番目に強い天使のレオタードと豪華だが、ドロップ率はかなり低い上にPS版だと海底神殿をクリアするまで現代に戻れないのが厳しい。(*19) れんごくまちょう(DQ7) ストーリー上のラストダンジョンである「ダークパレス」の最深部で炎のアミュレットを使うことで行ける「業火の洞窟」に出現。 前衛キャラクターのHPがせいぜい300強という時期に、全体に200以上のダメージという冗談みたいな威力のれんごく火炎を放ってくる。 一発受ければ半壊、回復が間に合わないうちに二発目を喰らえばそれだけで全滅の憂き目に会う。更に攻撃力もラスボス第1,2形態並みに高い。 HPも 870 と周辺のモンスターの二倍近くあり、速攻で倒すのも難しい。 MPの関係で1匹につき1回しか使ってこないためアストロンでやり過ごす手もない訳ではないが… サービス行動のメダパニ(*20)を使わなくなり、前述の高い攻撃力で殴ってきたり、相対的に威力が低いとはいえ回数制限の無い灼熱の頻度も上がってしまうのも困りどころ。 コイツの出現するエリアには最強クラスの兜『フエーゴの兜』があるため、最低でも一度は潜らなくてはならない。 同ダンジョンの敵と比べても二回りほど強い気違い場違いなスペックを持つことから、裏ダンジョン専用の敵が設定ミスでラストダンジョンに出現しているのではないか? と噂されていた。 (実際にコイツの出現場所は裏ダンジョンで、そこだと他の敵と強さが合う) しかし、リメイク版でもその点は変わらず続投。 更にエンカウントシステムがシンボル制度になった事で、一度に出現する数が2体に減りはしたが同エリアの他のモンスターのお供に出てくることがあり、更に冷や汗ものである。 メタルスコーピオン、えだきりあくま(リメイク版DQ7) リメイク版での追加要素であるすれちがい石版、その公式配信第1弾である「行列のできる美容院」に出現するモンスター。 推奨Lvは20で、移民の町に到達した時点で挑戦できる。 …が、この2種はオリジナルでの同系統最上位種を上回る非常に高い戦闘力を有しており、メタルスコーピオンはレッドスコーピオンの全ステータスを2倍、守備力が3倍でメタルの名に恥じない強固な耐性を持ち、 えだきりあくまは見た目は武器を変えただけのぶたあくまだが、真空波、凍える吹雪などの強力な全体攻撃を集団で連発してくる。 どう考えても移民の町到達時点で勝てる相手ではないのだが、繰り返しになるが「配信第1弾」であり、多くの勇者たちがこの石版に挑み、そして死んでいった。 ちなみに案内役であり一緒に出現するモンスターであるファーラットだけは非常に弱い。ボスのヘルバーバーもLv20ではまず勝てない相手なのだが、メタルスコーピオンとえだきりあくまの方が強い。 そして何よりの一番の問題は、この2体に限らず推奨Lvに合わない強力なモンスターや見た目で油断させるモンスターが出るすれちがい石板が他にも複数あるということであり、この2体はその氷山の一角に過ぎないのだ。 DQ8 エビラ(DQ8) 最序盤に訪れるポルトリンクの海岸に出現。 こちらがまだ2人パーティーなのに、集団で現れる事が多いうえ、HP・攻撃力・防御力が周りのモンスターと比べ、高く、回避率まで高い。 更に1ターンに2回行動し、ギラやホイミの源であるMPもマホトラで容赦なく奪っていく。 おまけにマヒ攻撃のしびらくらげやベホイミ使いのシーメーダ等と一緒に襲ってくる事もある。 強さとしては2つ後の地方であるアスカンタ国領のモンスターと同程度。 デンデン竜(DQ8) 船に乗った先の船着き場周辺でリンリンに呼ばれて出てくる。 リンリン自体はさして強くないのだが、呼ばれて出てくるこいつはこちらのHPが3桁いかないであろう時期に全体30強のダメージを与える燃え盛る火炎を吐いたり、すなけむりによる搦め手も持っていたりとやりたい放題。通常攻撃しかしない幸運なパターンがあっても普通に他のモンスターよりも攻撃力も全然高く、HPもこの時点での他の敵より頭一つ抜けて高いためステータス面ではこの時点では隙が殆どない。 対策としてはラリホーなどの耐性がないため、行動封じを使って倒そう。それらの行動が使えない場合、ぶっちゃけ勝てても大損害は免れないので普通に逃げてしまおう。 ナイトフォックス(DQ8) パルミド地方の夜間にのみ現れる。 パルミド地方はメラミや冷たい息を吐くミニデーモンや軽減の難しい全体攻撃を連打するガチャコッコやごろつきなど全体的にモンスターが強いのだが、その中でも更に強いのがコイツ。 能力的には素早さが高い位で他は並といったところだが、メダパニダンスでこちらを壊滅させようとし、ダメ押しとばかり偶数ターンは二回行動までする。 休み系やラリホーは完全耐性で、動きを封じる事は不可能。中途半端なダメージはホイミで回復してくるため、嫌でも長期戦になる。 一応単体火力の高いミニデーモンやコングヘッドとは同時に出ないが、 同時出現数が多い ため正直気休めにもならない。倒しきれないうちに全員混乱という恐怖が押し寄せる。 対策としてはそもそもパルミド地方をむやみに夜間に出歩かないこと。もし出会ってもひたすら逃げよう。 いばらドラゴン、じごくのよろい、メタルハンター、フラワーゾンビ、ベホマスライム(DQ8) いずれも「トロデーン城」に生息する魔物達。全体的に難易度が高めなDQ8でもかなりの難所とされる理由は、ほぼ間違いなくこいつらのせい。 いばらドラゴンとじごくのよろいはそれぞれ燃え盛る火炎と地を走る雷(デイン系)という軽減が難しい全体攻撃を頻繁に放ち、攻撃力も高い。 メタルハンターは城の内部をうろついており、高い攻撃力と耐性(この頃のゼシカのメイン火力のヒャダルコが無効)でこちらを消耗戦に持ち込んでくる。 そしてこれらを呪いの歌で足止めするフラワーゾンビと体力を回復するベホマスライムが絶妙にサポートしてくる。 一応メタルハンターの図鑑説明から貼られた伏線回収として、ご褒美とばかりにはぐれメタルも出現するが、出る確率が低すぎてアテにできたものではない。 3DS版では雑魚敵がシンボルエンカウントに変わったおかげではぐれメタルそのものを狙えるようになり、中盤までのLv稼ぎとしても使えるようになった。 出現率はそのものは砂漠南西の地図にない島の方が高いが、こちらはルーラで自由に行き来できる立地であること、本作のシンボルエンカウントの仕様上とトロデーン城内部の狭い地形が噛み合っているおかげで、狭い部屋で視点をグルグル回しているだけで敵シンボルの中から自由にはぐれメタルのシンボルを厳選できるというメリットもある。 どちらを選ぶかはお好みで。 ドラゴンソルジャー(DQ8) 「竜骨の迷宮」及び「隔絶された台地」「光の世界の神鳥の巣」に出現。 DQ6でデビューした際は謎解きの手強いダンジョンの奥地で、高い能力から痛恨の一撃を連発する相手だったが休み系が確実に効くという致命的な弱点があり、そこまで強くはなかった。 今作では痛恨こそ守備力貫通タイプではなくなったものの、集団で連発してくるので被害がバカにならない。おまけになんと激しい炎を吐いてくるようになった。 更に耐性も高く、他のドラゴン系に有効なイオ系が有効ではないという罠まである。竜骨の迷宮ではドラゴン仲間のドラゴンバゲージと同時に出る事もあり、全員熱消毒されかねない。 この行動パターンで4~5匹の集団で出る、コイツ以外の周囲の敵も強いと始末におえない奴である。 穴がない訳ではなくポケモンよろしく氷属性にめっぽう弱い。マヒャドやこごえるチーズの出番を巡らせてくる役どころでもある。 竜骨の迷宮に挑む最速のタイミングもちょうどゼシカ復帰後なので、早速マヒャドの出番である。 トロルキング(DQ8) 「トロルの迷宮」に登場。 ここはストーリー上のラストダンジョン(*21)「暗黒魔城都市」出現後に行ける様になる寄り道ダンジョン(行かなくても問題ない)。 文字通り本作のトロル族が全員勢揃いしているが、トロルキングだけは別格。 HP1000越え、攻撃力400越えと周辺のモンスターと比べて際立ってステータスが高く、何もしてこない事もあるものの、守備力依存の痛恨と守備力貫通の痛恨をどちらも使ってくる脳筋。特に守備力貫通の痛恨を喰らおうものならまず助からない。 おまけに同族が2体で出てくる事もある。 一応ラリホー系、メダパニ系、ザキ系が効くので眠らせてからザキで狙うのが最善策、そうでないなら逃げた方が良い。 またクリア後ダンジョンの「天の祭壇」にも登場し、そこでもベリアルやブラックルーンと組んで冒険者達を苦しめるため厄介なのは変わらない。いずれもメダパニが効く。 本来クリア後ダンジョン用のキャラなのにクリア前に出てしまう 敵という点では前作の「れんごくまちょう」を想像させる。 ベリアル(DQ8) かつての悪霊の神々の一角。 DQ5ではバズズが雑魚敵として出現したが、本作では彼にお呼びがかかった。同期のアトラスはナンバリングでは未だボスの地位をキープしている。 6でいうところの前述したデーモンキングばりの単体性能をもちながら、デススタッフばりの数の暴力で最大6体がかりで襲ってくる恐るべき難敵。 かの難敵レティスを超える 攻撃力389 で通常攻撃を行う他、イオナズンやはげしい炎、テンションためを使ってくるうえ2回行動することも多い。 ちなみにテンションアップからの全体攻撃の恐怖は、中盤に出くわした雪山地方の「吹雪の魔女」によりプレイヤー達に刻まれており、その時点でもつめたい息がこごえる吹雪並みに重くなっていた。 それをこちらは 最上級かそれに準ずる全体攻撃手段で遠慮なくぶっ放してくる 。 一応耐性自体は並であり、ヒャド系、冷気ブレス、デイン系には弱いので、こちらもタンバリンを叩いてテンションを上げてからマヒャドやギガブレイク、ジゴスパーク等の強力な攻撃で全力で攻撃していきたい。 MPを温存しておきたいというのならトーポにかがやくチーズを食べさせるのも一手。 意外な所ではマヌーサやメダパニが5割程度の確率で効くという逃げ道もある。ククールのメダパニーマが非常に刺さるため集団で現れたら是非同士討ちを狙いたい。 ……という様に対策自体はあるのだが、DQ8の雑魚戦全体の悩みの種である「群れに不意打ちされる」と、対策しようも無く数と火力の暴力で圧倒されてどうしようもなくなる。 こいつの出現エリアではこまめな回復を心掛けたい。 グレートジンガー(DQ8) バベルボブルから始まる合体モンスターの最上位。隠しダンジョンに登場。 図鑑説明や攻撃パターンを見るに有名なロボットアニメ・グレートマジンガーのパロディ要素がみられる、コミカルな路線のモンスター。 合体するまでは長男坊のオラオラ番長・オーラーのライデインがちょっと痛く、ラリホーマにベホマズンに司令塔としてすこぶる優秀な以外大したことはない。 そして当然ながら合体モンスターとして本領を発揮すると、単独では最強クラスの雑魚として君臨。 まずHPが本作屈指の 1500 の大台。耐性や防御力こそ並だがどうしても長期戦は避けられない。 図鑑説明によると「モンスター界の勇者」だけあって、本当に勇者の象徴たるギガデインに加え、イオナズンもぶっぱしてくる。 一応これらはマジックバリアで軽減できるものの、呪文でも物理でもない全じひびきまでしかけてくる。 防御力でも耐性でもどうあがいても軽減不可能 なのでどうあがいても大ダメージは免れない。 全体攻撃ラッシュも脅威だが「振りかぶり」という、ダメージ減衰の無い連続攻撃という単体火力にも優れているため、全方位隙がない。 こんな強さだが穴もあり、グループは 唯一誰も蘇生手段を持たない ので合体前に1体倒せれば出現を確実に阻止でき、加えて 兄弟そろって火に弱い 。 しかし長男のオーラーはなかなかすばやく、号令阻止は下準備なしでは結構難しい。一応メタル系には遠く及ばない程度の範疇(170切るくらい)ではあるので、ほしふるうでわを装備させる、すばやさのたねを使うなどした主人公とゼシカに火攻めさせてみよう。 DQ9 アイアンブルドー、スライムマデュラ(DQ9) 宝の地図で一番出やすい地形の遺跡タイプで割と早い段階で出会う事になるモンスター達。 周囲の敵がストーリーのラストダンジョン「絶望と憎悪の魔宮」に出現するモンスターやそれと同等位のタイミングで出るのだが、それらとは比べ物にならないほど強い。 アイアンブルドーは周囲のモンスターの攻撃力・守備力が200前後というのに 攻撃力420・守備力516 とステータスが異様に高い。 この攻撃力を「ためる」で更に上げてきたり、全体攻撃の「ガレキ落とし」を使ってきたりする。 状態異常にも強く、ステータス低下系がたまに効く程度。幸い素早さは低めで闇属性が弱点なので賢者のドルマ系呪文やダークフォースを纏わせた攻撃で速攻を心掛けたい。 ハンマーの秘伝書で使用できるビッグバンを当てればまず一撃で落とせる。ダークフォースはガレキ落としのダメージ軽減にもなるのでオススメ。 こんな強さだが、明確な弱点がある分下よりはマシ。 スライムマデュラは攻撃力400・守備力500と攻守のステータスだけ見るとアイアンブルドーより少し低い。 しかし素早さが403と今作のメタルキングよりも速く、この素早さから二種類の全体攻撃やベホマラーを使ってきたりする。 なにより一番の問題点は耐性面で、全ての属性の呪文・攻撃が一切通らないというメタル系に似た耐性を持つ。 このため高い防御力も相まって、後衛職がほとんどダメージを与えられない事態が起こる場合があり、 またアイアンブルドーとは逆にフォースを纏わせたり属性付き武器を装備していると、攻撃力が充分にあろうが会心の一撃だろうがノーダメになってしまう。 状態異常もメタル系同様全く効かない。 この様な強さなのに両方とも普通に一度の戦闘で複数体現れるし、両方が同時に出現する事もある。 また、アイアンブルドーはフィールドでまあまあ大きめ、スライムマデュラは移動速度が速くこちらの行動に全く反応しないので不意にぶつかって戦闘になってしまう事もしばしば。 アイアンブルドーは自然タイプ、スライムマデュラは氷タイプの地図でも出現することがあるが、そちらの出現タイミングでは周りのモンスターも相応以上に強くなっており、特段強いとは感じなくなっている。 メタルキング(DQ9) 宝の地図の水、遺跡、火山タイプの高クラスか、アルマの塔で出現。 4からデビューし、以降のナンバリングでLv上げのターゲットとして皆勤しているこいつは過去作と比較してかなりの強敵となっている。 まず 攻撃力318 。数値だけならDQ6のキラーマジンガとほぼ同等。 呪文を一切使わなくなったため逃げずに攻撃されるとこの超火力が直撃する。 当然の様に素早さも高く、いきなり仲間が倒されて「メタル狩りがメタルに狩られる」なんてのを経験した人も多いことだろう。 メタキンのシンボルしか出ないフロアがある地図の筆頭「見えざる魔神の地図(通称 まさゆきの地図)」の存在から積極的に狩られるが、一緒に出てくるモンスターも非常に強いため、経験値欲しさにやって来たプレイヤーに絶望を与える存在へと変わっている。 しかし、この強さで抵抗してもなおこの地図に籠るプレイヤー達に狩られ続けた事で遂にキレたのか、DQ11では恐ろしい(?)ボスとして生まれ変わり、復讐を誓うメタルキングであった… ギリメカラ、うみうしひめ、ヘルヴィーナス(DQ9) 本来は宝の地図限定のモンスターだが、天の箱舟入手後に行ける地上のエリアにも出現する。 ギリメカラはグビアナ砂漠の高台に出現。物理攻撃の反射こそしないが、400超えの威力を誇る痛恨やイオナズン、軽減が難しい土属性のランドインパクト持ちで 攻撃513、防御563 。素早さは96と低いのでコンボを繋げて仕留めたい。 うみうしひめはビタリ海岸の高台に出現。HP1477。 更に攻撃力404で杖持ちなので通常攻撃が当たればMPを吸い取られ、加えてマホトラまで使ってくる。 なので長引けば長引く程消耗が激しくなるのだが、スクルト、マジックバリア、ザオリクまで覚えている。 しかしスクルトを唱え、体力が高いことからか守備力と素早さはラスダンの雑魚敵並で守備力低下も効きやすいという穴がある。 ヘルヴィーナスは東セントシュタインの小島に出現。 攻撃・防御は396と控えめだが、それでも周囲と比べると頭一つ抜けていて、素早さは228で上記2種よりも素早い。 コンパチ元の序盤ボス・妖女イシュダルと同じく魔女のまなざしで麻痺させ、タナトスハントでトドメを刺す戦法を取る。 またこいつは上記2種類と違ってこちらを見つけるとしつこく追いかけてくる。 だが、こいつらより頭一つ抜けて強い奴がもう1種類地上にいる… マッドブリザード(DQ9) それがこいつだ。出現地帯は宝の地図の氷タイプのA~Sランクフロアや、アイスバリー海岸の小島。特に後者では周りの敵に比べて場違いな程強いので注意。 ブリザード系列お馴染みの雪山のザラキ魔の系列なのだが即死が怖いのはもとより、それ以上に彼らはDQ9の技事情を追い風にして牙をむいたという側面が大きい。 まず敵としての強さを見ると、ザラキはもちろん、ラリホーマで眠らせる事もある。 耐性を持つと見るや容赦なくかがやくいきを放って起こさせずに削り殺しにかかる。図鑑説明にも「まさに猛吹雪の中で凍え死ぬようだ」と怖い事が書かれている。 そして極め付けに通常攻撃もれんごくまちょうやゴールドマジンガに引けを取らないレベルと、攻撃面では全く以て安心できない。 加えて耐性面もその強さに拍車をかけている。 まず、ほとんどの状態変化に対して耐性を持っている。また、今作では奴の弱点である炎属性の全体攻撃が少ない。 ギラ系が削除され(代わりにドルマ系が追加)、更にはトーポなんていないのでチーズという概念自体が存在しない。 トドメと言わんばかりにブーメランスキルで習得可能の炎属性で全体に攻撃できるバーニングバードも対象ランダムに7回攻撃と、実質双竜打ちに近いタイプの事実上単体専用技である。 そしてメラガイアー一発やフォース無しではカンスト状態のはやぶさの剣では倒し切れないHPと、単体だけでもかなりの脅威である。 一番の対策は、こいつの出現エリアに長居しないこと。 特にアイスバリー海岸の小島では、箱舟入手直前のボスをなんとか倒せたレベルで出会ってしまった場合全滅する可能性が非常に高い。 戦うのであれば、即死や眠り耐性を整えたり、フバーハを使い防御を固めて戦おう。 尚、コイツは光属性も弱点なので、集団で現れた時はギガスラッシュまたはギガブレイクやシャイニングボウを使うのも手。 こんな強敵なのだが、本作でロトの鎧を入手するためにはこいつの出る宝の地図の洞窟(氷タイプ)のAランクフロアを抜けてSランクフロアに行き、ヴァルハラー(こいつも物理や魔法を反射する手段持ちで盾ガード率も高く、痛恨を持っている強敵)を特定の特技で倒さなければいけない。 前述の通り、Sランクフロアにもこいつは出現する。しつこく追いかけてくる厄介なモンスターに限って複数のランクに跨って出現する法則。 DQ10 本作はオンラインゲームであり、魔物の強弱のムラが大きい。 「タイミングの問題」に起因する強い雑魚はわんさかおり、そういった強敵が出るエリアの境界には柵や看板で注意喚起がなされている。 現状登録候補なし DQ11 ブラックドラゴン(DQ11) ドラゴン、グレイトドラゴンなど強敵が多い本作のドラゴン系モンスターの中でも強いインパクトのある敵。 イベントでの扱いから、シンボルエンカウント制もあって全力で雑魚に挑みやすい本作では印象に残るモンスターとなっている。 物語序盤カミュと共にデルカダールの地下牢から脱出する途中、その時点では明らかに場違いな強さで襲いかかってくる。 ムービーでもその迫力と恐怖が強調され、よほど変則的なプレイでない限り負けイベントに近い(一応、倒すことは可能)ので逃げるが勝ち。 世界に異変が起きた後はドゥーランダ山で普通に雑魚敵として登場する様になり、高い攻守や激しい炎による全体攻撃で苦戦を強いられる。 ここではメガンテを唱えるばくだん岩も強敵で、この二匹がセットで出られるとより危険。 そして最終盤、世界各地に「邪」モンスターが溢れかえる様になったフィールドでも「ブラックドラゴン・邪」はその先鋒として強い存在感を発揮する。 魔王すら倒すほど強くなり雑魚敵相手には無敵かと思われた勇者が一瞬で瀕死に追い込まれる程で、これまでとは次元の違う戦いに突入した事を思い知らせてくれる。 なおデルカダール地下にはその後もブラックドラゴンが残留しており、どのタイミングでも倒せば「ドラゴンスレイヤー」の称号を得られる。 強くなった後でのリベンジを祝福する意図で設定されているのかもしれない。 また、このブラックドラゴンは邪バージョンになると何故か 増える。 グレイトドラゴン(DQ11) 正統派なドラゴン故か満を持してラストダンジョンに登場。 シンプルにHP1900・攻撃485・守備361という圧倒的ステータスを誇る。 どれくらい高いかというとHPは同エリアに出現するサタンフーラーの3倍以上、攻守は本ダンジョン突入時に戦う邪竜軍王ガリンガより高いレベル。 耐性も闇以外高いので尚のことタフであり、攻撃も物理攻撃の他にしゃくねつを繰り出すので苛烈。 完全1回行動なのがせめてもの救いか。レアドロップであるふっかつのつえは時期を考えるととても強力(*22)なので可能ならドロップを狙いたい。 ドラゴンバスターやドルモーア等が使用可能な場合、多少ダメージ効率上昇に役立つ。 ダースドラゴン(DQ11) リメイクで追加された際は何かとキースドラゴンに下剋上させられていた本竜も本作ではドラゴン系でも最強クラスの雑魚敵に返り咲いている。 過ぎ去りし時を求めた後のユグノア地方・城跡に出現に出現する敵で、単純なステータスこそネルセンの迷宮に登場するドラゴン・強らどころかグレイトドラゴンにも劣るものの。 確定2回行動、転び攻撃、しゃくねつ、かがやくいき、ラリホーマとどこのボスだよと言いたくなるレベルで行動パターンが極悪。 特にラリホーマは無対策だとFCDQ1の如く必中であり、軽い気持ちでドロップアイテムを狙えばまず返り討ちに遭ってしまうだろう。 というかはっきり言ってドロップもしょっぱいので図鑑埋めに一度倒した後はスルーした方がいい。 [部分編集] 【ローグライク系タイトル】 まどうし(トルネコの大冒険シリーズ1・2) DQ1のまほうつかいの上位種が本家ローグの氷の怪物ポジションで登場。トルネコ1を代表するモンスターと言える。 必ず眠っており、しかもこちらが手出ししない限り起きることはないが、起こしてしまえばさあ大変、同階に登場するももんじゃの倍のHPを誇る上にラリホーで眠らせてくる。 眠ると数ターンの間殴られ放題になる上、トルネコ1は本家ドラクエや初代ポケモンと同じく覚醒に1ターン要するため、下手をすれば起きた途端に眠らされ反撃の機会すら与えてくれない。 ある意味「ローグライクゲーム」がどういうものかを教えてくれる存在であり、闇雲な特攻を戒める存在であるといえる。 なおモンスターハウスにいる個体は隣接せずとも他のモンスターと同時に起きてしまう。なので登場する7Fまでは近づかないのが賢明。 一方で経験値が高めな上に倒すと1/3の確率でアイテムを落とすため熟練者はまどうし狩りに勤しむのであった。 トルネコ2でも同様の立ち位置だが覚醒にターンを要しなくなったためハメられる事はなくなった。 トルネコ3でもやることは変わらないが出現が中盤に移動、ステータスは相応になり同時に登場する敵も危険な者が多いためインパクトは薄まった。 バーサーカー(トルネコの大冒険シリーズ) 本家ではDQ2に登場する終盤の雑魚敵だが、物理一辺倒なわりに攻撃力があまり高くなく、ほとんど脅威たりえない雑魚であった。 …が、不思議のダンジョンではトルネコ2で初登場したが、目に入ったモンスターに無差別に2倍速で攻撃を仕掛けに行き、倒した暁にはLvが上がるというとんでもない能力を抱えて登場。 「モンスターはLvにより攻撃力が倍々ゲームで増える」という仕様の恩恵に一番あずかっているのは多分コイツ。 階層探索の最中にLvアップのアナウンスが流れ、しかも壁掘り能力でフロアを滅茶苦茶にして恐怖を煽ってくるやんちゃなモンスター。 こんなのが初登場ダンジョン「迷いの森」ではいきなり出合い頭に階層的に場違いなダメージを喰らわせ、トルネコを担架送りにするという理不尽さを発揮。 しかも何とか倒しても墓が残った場合「ゾンビ系モンスターが復活させる>復活したバーサーカーが恩知らずにもそいつを惨殺して早速Lvアップ」というコンボまでやらかすため、 バーサーカーが出る階層ではいつ何時に高Lvのコイツに出会うかわかったもんじゃないというトラウマメーカーに。モンスターハウスがあるフロアとかスリリング極まりない。 また目の前にある物は、敵味方はおろか壁や障害物をも攻撃するという性質故に、身代わりの杖で身代わりを作っていても構わずにこちらを攻撃してくるし、 戦士の「身代わり」+「かなしばり」+「鉄化」で作った、本来攻撃されないはずの永続身代わりを攻撃して、せっかく完成した護身を解除してしまう事があるのも厄介。 幸い防御面は並かそれ以下なので先手さえ取れれば怖くはない。ひとえにその攻撃面だけでこの座を勝ち取ったタイプ。 エニックスが定期的に発行していた『四コマ漫画劇場』では、きりえれいこ女史が「だぁぁぁぁ!」と雄たけびを上げながら主のハーゴンも手を付けられないほどの暴れっぷりを披露するバーサーカーネタがあったが、ゲームでそれが実現した形となった。 先に紹介したブリザードとの共演も多いバーサーカーであるが、ブリザードが本編では即死魔法の遣い手として恐れられてるのとは対照的にこっちでは”アイスソードの効果があるとダメージが激減”という微妙な特徴しかないため、 本編と不思議なダンジョンでは危険度が逆転しているという現象が起こっている。メディアミックスならではの妙といえる。 ダースドラゴン(トルネコの大冒険シリーズ、ドラゴンクエスト 少年ヤンガスと不思議のダンジョン) 不思議のダンジョンシリーズではトルネコ2からドラゴン族最上位種として登場。 風来のシレンシリーズで多くのプレイヤーを苦しめたアーク様のポジションを引き継ぎ、高い基礎能力(*23)に加えてフロアのどこからでも飛んでくるブレス攻撃をぶっ放してくるようになった。 デビュー作のトルネコ2では持ち込み可能ダンジョン「試練の館」にのみ登場。出現するのは遅いので、それまでにきちんとLvを上げておけばブレスのダメージは40(印で軽減可能)、自動回復も間に合う。 といいたいところだが、同階層に出現するゴールデンスライムの「マダンテ攻撃だ!」が飛んでくるとHP201以上なら「1」になり、200以下ならその時点で死んでしまう。 …読んでて察しはつくだろうが、このタイミングでダースドラゴンにブレスを吐かれたら一巻の終わり。HPを保つ量は41どころか201以上ないといけないのは大体ダースのせいである。 続編となるトルネコ3や少年ヤンガスでも上記の特殊能力は猛威を振るい、2作ともに違った形で牙を剥いてくる。 トルネコ3では持ち込み可能ダンジョンではなく、もっと不思議のダンジョンでも難関とされる異世界の迷宮の深層に登場。 これにより、相当に鍛えた装備とLvで何とかしないといけないモンスターから、アイテム等の引き次第では詰まされる可能性がある危険なモンスターへと変貌している。 安定した対策ができない40ダメージブレスの連発、周囲の敵にも見劣りしない基礎能力で単純に打開を目指すプレイヤーだけでなく、 普通ならうれしいはずのアイテムドロップ率の高さが災いして仲間にするのが難しいと、仲間モンスターコレクターなプレイヤーをも苦しめるという強敵となっている。 またポポロで挑む場合、仲間の数が多いほど炎を吐く頻度が増加するのも厄介。 少年ヤンガスではダメージ計算式や会心の一撃・痛恨の一撃が発生しやすい環境もあって、全体的に火力が上がりがちだが、モンスターの特殊能力やゲームの難易度自体は大人しめとされている。 そんな中ダースドラゴンのブレスに関しては、ダメージが80に増量され、炎の軌道が弧を描くように飛んでくるような演出になって、どこから火を噴いてきたのかわかりにくくなるなど例外的に強化されている。 ついでに本来敵の攻撃対象にならないシャドー系をもサーチしてくるなどもはややりたい放題。つまり相手の視線をごまかす手が通じない。 恐らく999F分を潜っていくダンジョン「魔導の宝物庫」限定出現かつ、出現率自体は低めだからなのだろうが、何も知らないで進めていると仲間もろとも焼かれかねない。 対策としては炎無効を引き継げるフレイムを仲間にして配合で主力モンスターに引き継がせるのが手軽。 かげのきし(ドラゴンクエスト 少年ヤンガスと不思議のダンジョン) ナンバリングタイトルと違い、倒しにくさ以外の点でプレイヤーに喝を入れてくるモンスター。 がいこつけんし・しりょうのきしの上位種としてトルネコ2から登場し、シレンシリーズのケンゴウ/セルアーマーのポジションを継いで、装備品をはじいてくる。 トルネコ2では持ち込み可能ダンジョン「試練の館」に登場し、周囲の敵同様にパラメータが高いだけでなく、命綱の盾をはじいてくる。その過酷な環境では接近されたくないモンスターである。 トルネコ3では異世界の迷宮にこそ登場しないものの、はじく範囲が装備品だけではなくアイテム全体に拡大しているので、仲間連れの時や貴重な壺を持ち歩いているときはいつもより警戒したい相手に。 そして少年ヤンガス版は、黒いだけでなく薄くなって、更に出現環境とのシナジーを発揮してこの項目にエントリー。回避率を見づらさに変えて、不意打ちするような魔物になった。 長丁場である999Fダンジョン「魔導の宝物庫」でランダムに出現し、持ち込みができないので序盤のうちから鍛えておきたい装備品や、 出現率の低い保存の壺、仲間の命綱であるモリーの壺を不意に狙ってくるのである。視覚だけに頼ったり、頭がボーっとしてきた時が一番危ない。 普通のダンジョンと違い急ぎ足で進みたくても、焦って進んでかげのきしにアイテムを犠牲にされる恐れがあるから、強行軍はリスキーなのである。 プレイヤーに眠気の打破と集中力の維持を強いてくるが、こればかりは個人差があるので対策を徹底するのは難しい。安定する範囲で進め、小まめに休憩をとりながら進めとしか…。 初代のようなしぶとさがないので、先手を取り続ければ倒すこと自体は難しくない。ただしHPは高いので、ヤンガスに張り付かれる前に何発か殴っておきたい相手である。 ようじゅつし(トルネコの大冒険2・3) きとうし系の上位種として登場し、こちらから常に一定の距離を取って魔法の杖を振ってくるモンスター。 「2」では行動速度を落とされる「鈍足」、何処かに飛ばされる「バシルーラ」、数ターン無抵抗にされる「眠り」、多くのアイテムを使用できなくする「封印」、移動しかできなくなる「怯え」の5つのうちいずれかを発動。 魔法の盾を合成してあれば無害そのものだが、逆にない場合は他のモンスターの横から「眠り」「おびえ」を発動されただけで一巻の終わりになるという、極端で厄介な相手である。 更に気を付けたいのはこの性能で視界外、たとえば「こちらが部屋、相手が通路」という普通はサーチされない位置から杖を振ってくること。出現階層は広く、こいつのせいで迂闊に部屋の入り口や通路に立てない。 ちなみに倒せば上記の5つの効果のうち1つを発動するようじゅつしの杖を落とすが、効果がランダムなので確実性がなく「足の速い敵にバシルーラ」「殴りが痛い相手なのに封印」といったハズレを引くため、敵対時ほどのインパクトはない。 きとうしの杖と違って「場所替えで敵陣に飛び込む」が発動しないだけマシではある。 「3」では、シレンシリーズでサポートモンスターとして恐れられたカンガルー系モンスターのポジションを継ぎ、前作よりもパワーアップしている。 「鈍足」「バシルーラ」「怯え」の3択になったようじゅつしの杖をこちらに振る一方、同じ部屋のモンスターには倍速になる「ピオリムの杖」、攻撃力と特技使用率を上げる「イカリの杖」を振るようになった。 フロアのスタート地点が「クソ配置」と呼びたくなる、敵全体への手出しがしづらい初期配置だったり、大部屋モンスターハウスだとあっというまに凶暴化したモンスターが誕生してこちらに迫ってくる。 味方にすれば心強いのだがそれもポポロ限定であり、倒そうとすると逃げだしたりするし、普通に倒しても経験値が群を引いて低いので、倒すモチベを維持するのは難しい。 一方で、強化系の杖を振る条件は「ようじゅつし・操作キャラ・対象の3体が1部屋に存在している」ときのみになっており、視界外で延々と強化することはないので、カンガルーより有情なモンスター。 のはずだったのだが、GBAに移植されたときはそれが撤廃され、視界外から死ぬまで火の息を撃ち続けるオオイカリダースドラゴンを出現させるキーモンスターまでになってしまった。 この時代だと火の息を無効化する手段がないため、出現する前に祈るような気持ちで降りていかないとどうしようもないことがよくある。 たたでさえ難易度が高いとされる異世界の迷宮深層の難易度を上げている一角であり、場合によってはニフラムの巻物で出現を抑制することも視野に入れた方がよくなっている。 ドッグスナイパー(トルネコの大冒険シリーズ) ナンバリングでは「6」にしか登場しない普通の雑魚だったが、ローグライクでは一貫してこちらを苦しめるモンスターとして認知されている。 シレンシリーズのボウヤー/コドモ戦車/オヤジ戦車の系譜…にあたるのは4から登場した「リリパット」系統だが、ドッグスナイパーとはそれらとは独立した形でトルネコ2から登場。 トルネコ2ではクリア後に挑めるダンジョンの中層部に出現するモンスターであり、倍速で移動しながら「カシュン!」と良い音をたてて、クロスボウから鉄の矢を発射してくる。 遠距離攻撃型のモンスターの癖に周囲の近接攻撃型モンスターと変わりない攻撃力で、上記のようじゅつし同様にこちらの視界外から射撃してくるため、避けることが難しい。 仲間がいようとお構いなしに撃ってくる性質のせいで、大部屋モンスターハウスでもないのに上記のバーサーカー同様に同士討ちで攻撃力を上げながら突撃してくることさえある。 倍速であるために、他のモンスターと同じノリで後回しにしたら強化を許し、不意の大ダメージで殺された実例もなくはない模様。 不思議のダンジョンやもっと不思議のダンジョンならドッグスナイパーが出てくる前にボーナスフロアでらくらく強化もできるのだが、大型地雷や同士討ち絡みだと気は抜けない。 また、視界外からこちらを狙撃する能力は「魔のダンジョン」で大いに発揮され、製作者もそれをわかっているのか途中からゴール地点まで特別に出現させ続けてくれている。 魔のダンジョンではトルネコが魔法使いになる都合上、「盾が持てない」「HP自動回復が遅い」「呪文はHPを消費するので気を付けて使いたい」条件下で探索を続けることになるのだが、 ドッグスナイパーの特性はこれらすべてに強烈に突き刺さり、ついうっかり軸を合わせただけでお陀仏させかねない危険なモンスターになった。戦っても勝ち目は薄いので、一刻も早く最深部を目指すべきである。 しかも出現階層は他の倍速モンスターが紛れ込んでいるので、レミーラなどでマップ全体の視界を確保しても「ドッグスナイパーか否か」の判断が困難。リソースを多めに保たないと肝心のところで尽きかねない。 トルネコ3では出現時期が変化してステータスこそ落ちたものの、倍速でこちらめがけて撃ちまくる勇姿は健在。 壁がなくて視界が開けた設定のフロアでは奈落を飛んで超え、画面外からこちらを容赦なく狙撃してくる。 難関である異世界の迷宮でも、連戦で疲弊したのでちょっと休もうとしたところに横やりを入れられたり、よりによって大部屋モンスターハウス確定フロアに被って出現したり、 前作と違って撃った矢に射程が設定されたために、乱射された鉄の矢がワナの上に落っこちて予期せぬ惨事を起こすなど、別方面では自重していない。 仲間モンスターと連携して進めていくポポロ編でも、相手の直線上に位置した仲間が多いとその場射撃の頻度が上がって思いのほか危なかったりする。 少年ヤンガスにも続投し、多くのモンスターが弱体化したといわれる中、倍速一回攻撃になり同士討ちでの強化・連射能力は失った代わりに、鉄の矢ではなく銀の矢を撃つようになった。 射程無限でこちら側をチクチク削り、倍速移動とこちらからひとマス開ける習性で素直な接近戦を許してくれない。仲間モンスター連れで戦うことも多くなるヤンガス側に合わせた変更に見えなくもない。 倒したい場合はなんとか射程のある槍系の武器か、とっておいた飛び道具で殴らないと手間がかかり、こちらの消耗がかさんでいく。 強敵な分仲間にすると頼もしそうだが、味方を誤爆する癖が抜けていないので手間のかからないお手軽強キャラとはいえない。 経験者からは3作続けて気を付けた方がいいモンスターとして知られる、強い雑魚としての面が大きいモンスターである。 キラープラスター(トルネコの大冒険3) ナンバリングでは「7」にしか登場しないモンスター。隠しダンジョンの敵の中でも他の敵に比べればまだマシな攻撃特化型の相手だったが、この作品ではデバフと防御面でこちらを脅かしてくる。 不思議のダンジョン枠「封印の洞くつ」、もっと不思議枠「異世界の迷宮」、持ち込み前提枠の「不思議の宝物庫」に出現するが、どのダンジョンにおいても要注意視されているほど。 本編の各種剣技と違い、下位種のどぐう戦士のように「ルカナン」を唱えるようになったのだが、これが視界内なら射程無限の守備力ダウン呪文として機能する。 その効果は3回も受ければ防御半減、6~7回も受ければ0、10回目を受けるころには被ダメージ4倍になるという泣きたくなる効き目で、モンスターハウスで遭遇しようものなら守備力皆無の状態を覚悟しなくてはならない。 問題は出現環境にもあり、このタイトルは相手の魔法を無効化する装備・能力がおそろしくレアになり回収場所も限定されれてしまい、本作では「ルカナンを無効化して正面切れるようにする」というやり方が実行できたものではない。 他にも強敵ぞろいの異世界の迷宮深層ではそんなアイテムの入手の機会すら存在しないので、出現範囲の深層こと「魔境」では嫌でも受ける羽目になりがちである。 不思議の宝物庫であればいくらでも鍛えた武器防具で戦えるが、キラープラスターのルカナン連打はそうして得た鉄壁の守備力さえ台無しにしてくるため、レアアイテム探しの大きな障害になる。 そして本編でもなかった「魔法無効」能力により、遠くにいるうちから魔法の杖を振ったり、巻物を読んだり、ニフラムして対処するという手さえ許してくれないという訳のわからない強化を受けている。 ついでにどう見ても物質系で人形の外見をしているくせに、人形系扱いでないため人形系に有効なドールクラッシャーの対象外であり、原作ではゾンビ系なのに本作ではそうでもないので、ゾンビキラー等も対象外。 こいつといいデスマシーンといい、[[ゴーレム]]といい悉く人形特効が刺さらない設定のガバガバっぷりを垣間見る話である。 トルネコであればキラープラスターに認識される機会を極力減らす、つまり即降りしたり通路での待ち伏せを主体にして立ち回るようにし、 ポポロであればルカナンを無効化したり潜ってかわせるモンスターを仲間にして、差し向けて倒すといったやり方で補助行動を連打させない立ち回りが要求される。 少し使いにくい「草の神の壺」の存在価値を大幅に上げている元凶であり、異世界の迷宮の難易度を上げている一角。 きとうし、メイジキメラ、げんじゅつし、メイジももんじゃ(トルネコの大冒険2) 本作ではいわゆる魔法系に分類されるモンスター達。 商人トルネコでも十分厄介な特技を使う相手だが、魔法使いに転職したトルネコにとっては天敵とも言える存在。 魔法使いの主力である攻撃呪文を、メラゾーマだろうがイオナズンだろうが1ダメージに変換する特徴を持っているのだ。 しかも、こいつらの特技を受けるとトルネコの覚えている呪文を忘れさせてくる。メイジキメラやメイジももんじゃに至っては、階段を下りるまで呪文を封じてくるため非常に危険。 魔のダンジョンでは杖、状態異常・即死呪文、ニフラムなどがいつでも使えるような環境を維持し、こいつらにどう対処するかがクリアへの鍵となっている。 [部分編集] 【モンスターズシリーズ】 ギガンテス(DQMJ) スライムやドラキー等が生息する最序盤の島「ノビス島」の巨大な焚火に近づくとたまに現れる。 明らかに場違い感がある存在だが、大方の予想通りそこら中のモンスターを一撃で瞬殺する位のとてつもない攻撃力を持っており、ゲームを開始したばかりのPTではまず勝てない。最初のうちは道を外れて焚火に近寄らないのが賢明であり、もし戦闘になってしまったら直ぐに逃げよう。 ストーリーの途中で「ノビス島」を再び訪れる頃には、こちらも十分強くなっているためスカウトも狙えるようになるだろう。 おおにわとり(DQMJ2P) 「サイズ」の概念が導入されたジョーカー2以降、野生モンスターの中に「メガボディ」という特性を持った体の大きなモンスターが登場するように。このおおにわとりはその代表例。 プロフェッショナル版で早速登場し、最初のダンジョン「密林」の入ってすぐのエリアで青い宝箱の前に鎮座している……のだが、滅茶苦茶強い。 Eランクの低級モンスター、それもおおにわとりだし大丈夫だろう、と思って挑んだらさあ大変。 LV20と言う時点でどう考えても場違いな強さなのだが、案の定攻撃力220というぶっ飛んだ数字を誇り、そこにメガボディ補正でダメージ1.5倍と言うありえない火力の一撃を受ける。 手持ちモンスターが瞬く間に奴のケツの下敷きになったマスターは数知れない。 ベビーサタン(DQMJ2P) 夜の雪山の広範囲に複数で出現。ジョーカー2オリジナル版では、イオナズンを唱えるもののMPが足りず、無駄行動をする雑魚キャラだった。 しかし、プロフェッショナルにて、「◯◯系のコツ」をもつモンスターの◯◯系の消費MPが半分になり(オリジナル版では0.9倍)、イオ系のコツをもつベビーサタンはイオナズンの消費MPが7になってしまった。 これによりベビーサタンの所持MPはエンディング前は8なので、 イオナズン を容赦なく唱えてくる。 更にイオ系のコツはダメージ量が1.25倍になり、加えてイオブレイクをもつため(プロフェッショナルでは通常の1.25倍)、通常の1.5倍のダメージを受けてしまう。よって、イオナズンでパーティ全体に100ダメージほど受けるため要注意。 特に、味方のHPがせいぜい100前後である雪山クリア直後は大変危険。複数で現れることが多く、ベビーサタン3体からイオナズンを連発されると味方全体が1ターンで300ダメージほど受けてしまう。 こうなるともはや危険というレベルではなく、またエリア全体にベビーサタンの数が多いため連戦も当たり前。雪山クリア直後に夜の雪山に行くなら、シャイニングやガオンのようなイオ系が効かないモンスターで固めるべき、という要注意モンスターの仲間入りを果たした。 ベビーサタンは魔界の地下にも現れる。こちらはイオグランデを唱えてくるうえ、ベビーサタンとエンカウントするとはぐれメタルかメタルキングがお供として出現しない限りベビーサタン3体と戦うことになり、 まともに喰らうと300×3で味方全体が900ダメージほど喰らうことも。本編の感覚で戦うと痛い目を見るため対策は必須。 スーパーキラーマシン(ジョーカー2以降) 対戦が主軸に置かれるようになったこのゲームから光あふれる地というメタルキングを狩りまくれる場所があるのだが……楽して経験値を稼がせまいとばかりに妨害してくる極めて質の悪いモンスター。 初登場のジョーカー2では800オーバーのHPによる圧倒的な耐久力と2回攻撃で遅延行為を図りつつ育成対象のモンスターを逆に討伐しようとしてくる。 ……だけで終わらず、次回作の「テリワン3D」にも登場。今度はルカナンと各種呪文で襲ってくる。 なんとHPが4桁を超えており、倒すだけでモンスター2体分のステルスアタックが必要になってしまった。 極めつけにメガボディ(2枠)で出現するためメタルの出現枠を潰すという暴挙を働いている。 ジョーカー2プロまでは出現枠が3枠しか無い分余計質が悪い。 メカバーン(テリワン3D) 同じく「光あふれる地」に登場するモンスター。 5のような開幕マホカンタは持っていないが、こいつは「ビリビリボディ」を持っており、メタルキングを倒すために全体物理攻撃を仕掛けた際にうっかり倒し損ねると倒し損ねたこちらのモンスターがマヒさせられることがあるという曲者。 というか、そうでなくても半端な攻撃力ではワンパン出来ないため、通常攻撃でワンパン失敗→ビリビリボディの餌食、というパターンも。 他国マスター(テリワン3D) 原作ではカモ同然の相手だった他国マスター達。 アストロン+しもふりにくでモンスターを提供してもらうだけの存在だったが一変、この作品では化け物と化している。 というのも、出してくるモンスターの質が驚異的に引き上げられた結果、ラスボスや裏ボスより他国マスターのモンスター方が明らかに強いというトンデモ性能になっているため。 プレイヤーのモンスターの上限を大きく逸脱したチート極まりない凶悪ステータスから最上級・激レア特技と敵専用のチート技による物騒な攻撃を連発してくる。 当然連れているモンスター自体のレア度は非常に高いのだが、まず生半可な編成では倒すどころか1T持ちこたえることすら困難。 1ターン目に肉を使いながら即スカウトし、判定勝ちしてくれと言わんばかりである。 当然スカウトできた場合は非常に強力な高レアモンスターが入手できるのだが、3DS版ではリセマラできたのだがスマホ版では事前セーブが不可能になってしまった。 亡者の執念持ちモンスター(テリワン3D以降) 特性「亡者の執念」は「相手の先制攻撃でHPが0になったとしてもそのターンの間生き残り、行動してからターン終了後に死ぬ」と言う特性。 対戦では「亡者リザオラル」というゾンビ戦術で非常に猛威を振るった特性だが、その辺の雑魚が持っている場合でも当然のことながら非常に厄介。 まず、AIが馬鹿なので「亡者の執念で生き残った」モンスターが出てしまうとそいつめがけて通常攻撃を繰り返すという仕様がある(AIはHPの低い敵を優先して狙うようになっており、内部的には「HP0」の状態なので優先してしまうのである)。 これによって他の敵が生きているのにガン無視して狂ったように突撃→残った敵の反撃を受けると言うケースや、1ターン撃破余裕のはずの雑魚敵に反撃を許して手痛いダメージを受けるというケースがある。 そして、亡者の執念持ちの雑魚は割と普通にシナリオの道中で見かけるため、とんでもなく厄介なことに。 イルルカではシナリオだけでなく、アイテムやモンスターの収集においても厄介な存在となる。 錬金鍵の世界で行うクエストの中に『できるだけ少ないターンで特定のモンスター/他国マスターを倒せ』というものがあり、クエストのレア報酬の入手率に関わるクリア評価を高くするために『味方が倒されない』ことが条件の一つに含まれる。 また、入手率を上げるために鍵のLvを上げる=敵も強くなるため、亡者の執念が発動すれば反撃で倒されるリスクも増加するのが困りどころ。 高Lvのカギに出現する敵モンスターは+値や新生配合で獲得する特性を持っているため、当然これの所持者もかなり多くなる。 【アクションゲーム系】 どくやずきん(ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ) サンドボックス系ゲームの環境に合わせて手強いモンスターになってきた一例。 同系統の有名ゲームのスケルトンのポジションで登場しており、時に開け、時に入り組んだ地形から毒矢による狙撃で多くのビルダーを苦しめた。 狙撃手としての厄介さはスケルトンの個別項目に譲るが、本作においてはクエスト達成のためにどくやずきんの活動域を避けて通れないため、危険さがより際立っている。日光で焼けて倒れるなんてこともない。 章の序盤ではHPが低いので毒のダメージも軽視できないが、索敵範囲と活動範囲が両方とも広く、どくやずきん相手にダメージを受けないで進めるのは困難。 登場するのは二章と終章に限られるが、二章では本人のスペックに、終章ではそれに加えて数の暴力(厳密には拠点をつぶさないと無限にやってくる)に悩まされる。 続編ではエンディング後限定のモンスターなので強い雑魚の座からは降りている。 ローグライクでも、トルネコ2の持ち込み前提ダンジョン「試練の館」に登場。 こちらでは武器防具を鍛えることで問題なく対処できる、と思いきやようじゅつしやドッグスナイパー並みの索敵能力が備わっている(*24)ため、 装備外しを踏んでしまった時や通路での同士討ちでパワーアップされたときに射殺されるケースが稀にありうる。 おおなめくじ(ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島) プレイヤーの2倍という名前に恥じない巨体に加え、舌を叩きつけてくる攻撃…はともかく、よだれを投げ飛ばしてくる遠距離攻撃が脅威。 序盤のモンスターにしてはHPが高く、拠点の周りに次からづ技へと湧いてきて鬱陶しいことこの上ない。 破壊力よりも作業妨害能力でこちらを苦しめるタイプか。 しにがみ(ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島) 前作のゴーストに該当する夜のときだけ登場するお邪魔モンスター。逃げるべき敵枠も兼任。 序盤の敵としては破格のHPを持ち、原作(DQ2)のように連続攻撃や痛恨の一撃まで繰り出してくる。拠点に張り込み、家畜などにも襲いかかる。 前作のゴーストとは違い、朝の日光以外にも、松明の光でも追い払えるのが救いか。 特に日数制限はないので夜中になったら寝てやりすごすのが一番の対処法である。 アップデートでモンスターの出現を抑制する「ロトのまよけ」も登場したので、夜通しで作業するならこれで出現を抑制するのが吉。 マーマン(ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島) マップの隅々を散策しようとして深い海に長い事とどまっていると登場するモンスター。逃げるべき枠。 からっぽ島やモンゾーラ島で興味半分に深海を散策しようとすると水に浸かって動きが鈍ったこちらに対し、吸引を伴い触れると大ダメージを与える渦潮攻撃を行い、更にヒャドの呪文で攻撃しながら速度を更に下げてくる。 倒した時の経験値は多いがドロップアイテムが無い上に地形を専用に加工しないといけない面倒な相手。陸から無理して泳いで離れようとしない、正規の手段で海を飛び越えるなどして戦闘を避けるのが正解。 後にそざい島の一つ「ザブザブ島」で出現した時は普通にアイテムを落とす普通の強敵枠。倒して図鑑に載せる時はこちらを狙うのがベター。 やんちゃなモンスター(ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり) 時折登場する通常のモンスターよりも高いステータスを持つ特殊な個体。 スライムのような雑魚モンスターでも苦戦することがあり、ギガンテスのような強敵ならそこらのボスより強くなる。 なおやんちゃ化しないモンスターもいる(メタル系、トラップモンスター、スライム(合体)、本作オリジナルのうごくひょうぞう)。 追記・修正は強い雑魚相手にくじけずお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ ↑追記すると100階以降は特定のグループから出現モンスターが決まる形になってるんだがかげのきしはアイアンクック、スターキメラとは同時出現できない設定になってるからむしろこいつらがいる場合はセーフ。他の候補にスペクテット居るから一概に安全とは言い切れんが -- 名無しさん (2021-08-04 03 39 10) ↑何かいろいろとイカンね…近いうちに色々追記修正かな。個人的にローグライクからエントリーするならかげのきしとフレイムよりもっと共感の得れそうな種が2つくらいはいるし -- 名無しさん (2021-08-04 05 34 33) DQ2のグールは・・・・・・マホトーン使わなかったら脅威じゃないってことで除外? -- 名無しさん (2021-08-08 12 20 46) ↑あれは6の試練その1みたいな罠みたいなもんだし -- 名無しさん (2021-08-11 16 49 02) あばれザルは一応東側に進むと強い敵がいるという警告があるし前作との比較をさしおいてもカザーブ程インパクトがないな。6はヘルゼーエンもやばいけど下位のはねせんにんの方が転職前でしかもあのストーンビーストと同じダンジョンでバギマ連茶してくるからやばい -- 名無しさん (2021-09-06 09 04 04) 色々追記修正してきた。トルネコ3のとじこめ投げ関係種は異世界の迷宮や封印の洞窟での事故率がかなり低いようなので決断の末にあきらめたが、コメント欄に書かれてるブラッディハンドならノミネートできたかもしれん -- 名無しさん (2021-09-08 20 56 29) ↑とじこめ投げ、邪悪な風穴ならそれなりに発生しそうだけど…… -- 名無しさん (2021-09-15 16 51 07) ブラッドハンドは異世界でも普通に厄介だからな…記事内のキラプラ同様(というか金縛り無効なのでそれ以上)の草の神が神アイテムたる一因 -- 名無しさん (2021-11-01 23 30 18) 3のあやしいかげは「強い雑魚」というには仕様が特殊すぎない?「強くなりうる雑魚」ではあるけど、通常進行ではよほど運悪く事故死引き当てない限りは苦戦するような相手ではないと思う。わざわざ高レベルになってから生息地に戻るとかしたならともかく。 -- 名無しさん (2021-12-02 13 15 44) マッドブリザードのとこ、なんか色々おかしかったから修正しました。 -- 名無しさん (2021-12-04 21 59 24) 改めて議論したいけど、ひとくいばこはない。「トラップモンスター」なんだから、理不尽なぐらい強くても別に普通だし、そもそもどう考えても「雑魚敵」ではない。気をつけてインパス使っていれば初見プレイでも十分回避できる存在であるし、ここに取り上げるには明らかに毛色が違いすぎる。 -- 名無しさん (2021-12-04 23 08 40) すみません無理やり編集してしまいました…コメント復旧しました。今後はこのようなことを起こさないように気をつけます -- 名無しさん (2021-12-04 23 13 14) 冒頭にあるキラーマシンとギガンテスの説明は入れないんですか? -- 名無しさん (2021-12-14 17 55 14) 反対意見が見当たらなかったので、3のひとくいばことあやしいかげはコメントアウトしました。再度復元したい場合は議論してからお願いします。 -- 名無しさん (2021-12-14 21 19 34) DQ10では公式に強雑魚として配置されたダークネビュラス・キラークリムゾン・大魔獣イーギュアがいるけど、ここの定義的には該当するのだろうか。 -- 名無しさん (2021-12-19 11 52 15) ↑×23 この項目以外でもお叱り喰らっても仕方ないレベルのことばかりやってるようなので、可能ならば相談所にまとめて持っていきたいところなのですが、どうしたものか。 -- 名無しさん (2022-01-11 22 04 24) DQ2はキラーマシン入れるならドラゴンも入れてやって良い気が。単体スペックはともかく編成 -- 名無しさん (2022-04-11 21 57 46) ↑途切れた。編成も考慮すると -- 名無しさん (2022-04-11 21 58 16) ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-07-24 15 16 31) コメント欄をログ化仕様にしました -- (名無しさん) 2022-07-30 21 24 50 前々から思ったんだけどダークホビットはキラーマジンガと同じ理由で違うと思うのでコメントアウトしました -- (名無しさん) 2022-11-05 15 45 08 アメジストワームはマジでヤバかった…初見で油断してかかったら、強力な全体攻撃に3回行動で一気に戦線が崩壊した -- (名無しさん) 2022-12-22 02 54 28 判断力の高いマホトラでこっちのMPをすっからかんにするし意外に頑丈なⅢのゾンビマスターはどうだろう。強いというかうっとうしい系だけど -- (名無しさん) 2023-01-18 19 27 19 不思議のダンジョンシリーズのガーゴイルはこちらに加えていいんか? -- (名無しさん) 2023-06-06 09 48 11 ↑店主がけた違いに強いのは不思議のダンジョンのお約束だし、ちょっとここの趣旨とは違うだろう。 -- (名無しさん) 2023-06-06 09 55 11 ダンジョンシリーズのまどうしはまた違うかな 殴ってラリホーからの永眠コンボ決められるのはよくある話だとは思うけど -- (名無しさん) 2023-08-08 03 18 04 ↑単純に強いし「逃げるべき敵」的な雑魚と思うけど -- (名無しさん) 2023-09-06 20 01 10 ↑登龍門かな。このリストアップされた連中の中ではアイテムドロップ率高くて実りはあるし、元項目のハンマーブロスやレッドアリーマーとかに近いかも -- (名無しさん) 2023-09-06 20 20 13 DQM2はGBC版のみ歴代魔王が雑魚敵として大量発生するダンジョンがあるらしいがそれは該当するかなあ? -- (名無しさん) 2024-05-05 20 32 27 少年ヤンガスはシルバーデビルがきつかった思い出あるわ -- (名無しさん) 2024-08-07 17 42 47 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/hyadain/pages/5.html
祝! ファミ通レビュー40点満点!! http //kissho.xii.jp/1/src/1jyou84085.jpg 【フランソワ林 10点】 つねに若干の不安を感じさせながら、遊び手を導くバランスがあまりに絶妙。さきに進みたくてしかたなく、進むほどにのめり込む。 戦闘は意外にシビア。自然と育成にも力が入る。マルチプレイでは誰もが成果を得られ、末永く遊べる仕掛けも抜かりなし。 ヤバい、この冒険、楽しすぎる! 【ウワーマン 10点】 様変わりしても手触りは僕らの知る『ドラクエ』そのもの。あらゆる世代のユーザーが楽しめるRPGの形は、これが正解。 長期的に遊ぶ仕掛けも万全。マルチプレイは、コマンド方式ゆえのもどかしさは感じるが、独特の緊張感でいい。 不満がないとは言わないが、どれも取るに足らない。 【本間ウララ 10点】 まず音楽のすばらしさに驚いた。とくに生演奏のオープニングは、DSとは思えないほどで、冒険心をかき立てる。 物語はわかりやすく、ストレートなだけにホロリとくる場面も。 レベルに関わらずメリットがあるマルチプレイは画期的。職業の組み合わせ次第で難度が変わるのも一興。 【デイリー松尾 10点】 マルチプレイ対応やシンボルエンカウントによる戦闘など、過去シリーズから大きく変化した挑戦的な部分が新鮮。 それでいて、プレイヤーへの配慮も徹底的に行き届いていて、老若男女を問わずオススメできる遊びやすさ。 ひとりでも楽しい、みんなで遊べばもっと楽しい国民的RPG。 オナホ 【フランソワ林 10点】 つねに若干のワレメを感じさせながら、右手を導くバランスがあまりに絶妙。さきに進みたくてしかたなく、進むほどにぬめり込む。 締りは意外にシビア。自然と腰にも力が入る。マルチプレイでは誰もが快感を得られ、末永く遊べる耐久性も抜かりなし。 ヤバい、このオナホ、楽しすぎる! 【ウワーマン 10点】 様変わりしても手触りは僕らの知る『オナホ』そのもの。あらゆる世代のユーザーが楽しめるオナホの形は、これが正解。 長期的に遊ぶ耐久性も万全。マルチプレイは、見られている気恥ずかしさを感じるが、独特の緊張感でいい。 不満がないとは言わないが、どれも取るに足らない。 締まる!締まる! 【本間ウララ 10点】 まず締まりの素晴らしさに驚いた。とくに先っぽだけでのオープニングは、オナホとは思えないほどで、欲望をかき立てる。 構造はわかりやすく、ストレートなだけにドピュッとくる場面も。 オナホにも関わらずメリットがあるマルチプレイは画期的。組み合わせ次第で締まりが変わるのも一興。 【デイリー松尾 10点】 マルチプレイ対応やライトハンドエンカウントによる戦闘など、過去シリーズから大きく変化した挑戦的なオナホが新鮮。 それでいて、プレイヤーへの配慮も徹底的に行き届いていて、老若男女を問わずオススメできる締まりの良さ。 ひとりでも気持ちいい、みんなで遊べばもっと気持ちいい国民的オナホ。 【フランソワ林 10点】 つねに若干の不安を感じさせながら (え?これって・・・クソゲーじゃね?という不安を感じながら)、 遊び手を導くバランスがあまりに絶妙 (ドラクエだからクソなわけがないという期待と不安の絶妙なバランスを感じながら) さきに進みたくてしかたなく、 (早く終わらせたくてしかたなく) 進むほどにのめり込む。 (ドツボに) 戦闘は意外にシビア。 (クソBGM、ヌルいバトル、苦行の乞食ボスに耐えるシビア) 自然と育成にも力が入る。 (育成ぐらいしかすることがない) マルチプレイでは誰もが成果を得られ、 (1人1本ということで会社の利益が上がるという成果が得られ) 末永く遊べる仕掛けも抜かりなし。 (やっつけの称号集めを盛り込み、とりあえず長くプレイできるようにした点で抜かりなし) ヤバい、この冒険、楽しすぎる! (ヤバい、この(スクエニの)冒険、楽(らく)しすぎる!) CEROで全年齢対象、セリフにルビも振って万人向けかと思いきゃ奴隷を絞首刑にかけようとするシーン有り。 (絞首台がはっきり表示されている) ~ラダトーム国王・ラルス16世のお言葉~ 【FC版ドラクエ1の復活の呪文。すべて通ります】 「どらくえは/ねとげになつて/つまらない/あうと」 (ドラクエはネトゲになってつまらない、アウト!) 動画 → http //www.youtube.com/watch?v=87ozwyPOvRM 「どらくえは/どこへいこうと/してるのか/おわた」 (ドラクエはどこへ行こうとしてるのか、オワタ\(^o^)/) 「ほりいどの/どらくえこわし/どこめざす/あばけ」 (堀井殿、ドラクエ壊し何処目指す、暴け) 「くさなぎは/いいましたこれ/でこやばい/わろす」 (草なぎは言いました。これ、でこヤバい! ワロスw) 「どらくえに/ねかまありいな/はげやばい/わろす」 (ドラクエにネカマアリーナ、はげヤバい! ワロスw) 堀井「これがドラクエ8 http //www.level5.co.jp/products/release/dq8/images3/pic/21.jpg 堀井「そしてこれがさっき見せたドラクエ8を超えたドラクエ…、ドラクエソードってとこかな http //www.watch.impress.co.jp/game/docs/20061212/dq25.htm ユーザー「くだらない変身だよ…たいしてかわってないじゃん 堀井「(にやっ)そして… ユーザー「は…はったりだろ?堀井 そ…そのうえがあるなんて… 堀井「これが… さっ…!さらにそれを超えた…!!!がああああああああああああfgshdghdfgjhkjk!! http //www.dengekionline.com/news/200612/12/dq9/n20061212_dq_18.jpg 堀井「これがドラクエ9だ 時間がかかってすまなかったな 気になるストーリーについては、 その一部が「双子星とルビー石」「ドラゴニア戦争」「1000年後」「召喚大会の開催」のタイトルでその4”まで発表された。 ドワーフたちの星“ドワーフスター”と召喚士たちの星“サマナースター”に起きた大戦争。 神秘の石“ルビー石”を巡って大魔王“サタニア”が起こした戦争で、ドワーフスターは滅亡の危機に瀕する。 ドワーフスターの偉大なる王“スケープハンド”とサマナースターの大召喚士“キュパ”の力により、 大魔王サタニアは封印されたが、その効力は1000年しかもたなかった…。 どうすれば大魔王の復活を防げるのか? ここに召喚士の卵を集めた、大会が開催されることとなった…。 星々を巻き込んだ壮大なスケールとなったドラクエ9。 この導入だけで大いにワクワクさせてくれる。 さらにDSということで、タッチスクリーンを使った操作や、2画面の使い分けなどで、 いままでになかった面白さを体感させてくれるに違いない。続報を期待して待ってほしい。 草薙「うわぁ~どこまでも行けますね~」 ■e「えへへえhwwwありがとうございますwwww」 草薙「出た~!1からいますねこれ ゴーレム!ゴーレム!」 ■e「ハハハ・・・・・www」 草薙「これもう完成してるんじゃないんですか?」 ■e「うははあwwwwww」 堀井「まだです これからですww」 草薙「もういいじゃないですかこれ・・・」 ■e「いえいえwwww」 草薙「・・・もうこのままで良いって言ってるんですよ・・・」 ■e&堀井「え?」 草薙「いいから早く出して10作れよ・・・ちゃんとしたものをな・・・」 草薙「こんなのドラクエじゃない!」 そういいDSを床へ叩きつける 会場内は騒然となる・・・ 携帯機のデメリット 無理な3Dによる表示能力の制限。 画質、音質に難がある。迫力に欠ける。 DQ8を肯定的に捉えていた層を淘汰。 すぎやん鳥山好きにはキツイ。 アクションのデメリット 完成度が予測不能。現状の情報ではかなり悲観的にならざるをえない。 DQのクラシックながら安定したシステム、良好なバランスを評価していた層を淘汰。 バランス重視の1~3支持層に加え、DQ67支持層も離反か。 ただし、MOで従来のシステムというのも微妙。 ネトゲのデメリット ゲーム内に現実世界が混入し、世界観が崩れるおそれがある。 従来システム歓迎派、まったりプレイ派に加え、シナリオ重視派を淘汰。 ここで45支持層も脱落。 従来のDQのファンなら、かなりの確率で上記のどれかにひっかかる。 オレなんか三重苦だわ。 なんも知らんで買うおっさんとか、DQって名前が付いてりゃ何でもいいって層しか買わないんじゃねえのコレ。 こりゃ20年間貼り付いてた層もベリベリ剥がれて、意外と初動鈍いかもな。 そんでも据置よりは利益率良いのが業界の終ってるとこだが。 神ゲーならジワ売れするかもしれんが、従来型のDQより天井は低い。 もうさ、PCゲーにすりゃ良かったんじゃね。 決算前に好材料がほしかったんだろうが、ブランド戦略的には失敗だろ。 外伝にしときゃ二兎を追えた。 取締役なんか責任取らりゃいいんだよ。 DQFFは一流のゲームだったが、スクエニは会社としては三流もいいとこ。 クリエイターの才能に寄生してるだけ。 あげく経営失敗のツケをDQ本編に払わせるなんて、まさに本末転倒だわ。 携帯機で出す事の恐怖 Aさんのたとえ 友人に招待されて大画面のプラズマTVでデジタル放送を見る事になったAさん。 ところが友人宅についたらTVが故障しているとの事。 友人:ケータイでワンセグでも見ててくれ Aさん:ああ…そうだな…本質や内容は変わらないから別に良いか…。…ワンセグで見るサッカーはタノシイナア・・・ アクション・もしくはFF12方式戦闘に変わって Bさんの例え Bさん:さあ、待ちに待ったプライド見るぞ!ノゲイラ勝ったかな?俺誰よりも応援しているんだよ! 臨時放送:番組が変更されまして急遽「巨人VSヤクルト」をお送りします Bさんの母:どっちでもいいじゃない。両方スポーツみたいなもんでしょ? Bさん:…試合が見れない…キョジンセンハタノシイヨアハハウフフフ… ネトゲ化・MMO化 Cさんの場合 Cさん:僕は映画好きです。DVDとか良く見てます。映画館も好きでした。あの日までは。 Cさん:映画館でホモが居たんです。一日中チンコ触られました。隣のおじさんから「感じてんだろ…?正直に言えよ…」と言われました Cさん:おかげで大好きな映画に集中できませんでした。それどころかその映画を見る度に他人にセクハラされたことを思い出すんです。 Cさん:こんなこともありました。彼女と一緒に映画を見に行ったんです。ポップコーン買って来たりしていて大事なシーンを見逃してしまいました。 Cさん:大好きな映画を他人と一緒に見るのは大変です。1人の我侭に付き合わなきゃいけないから Cさん:大好きな映画を一人で見ると恥ずかしいと友達居ないの?とからかわれても大好きなものは1人で鑑賞するのが良いと思います。 Cさん:映画ですよ?作者と視聴者の会話になぜ第三者が必要なのか…教えて欲しいです…。 適当にイメージDQN うどんⅠ 世界初のうどん 衝撃的 うどんⅡ 世界初のうどんに、かまぼこや天麩羅をのせ主役級の味を多数に うどんⅢ うどんを麺だけじゃなく汁やその他にも拘った今でも通用する飽きない味に うどんⅣ 色々な具を少量ずつ味わえるようにしたうどん うどんⅤ うどんの製作までに壮大なドラマが衝撃を呼ぶ うどんⅥ 練り込みうどんを加え、2種類の味の世界を展開 うどんⅦ 長時間放置しても伸びないうどん 味はうどんシリーズにしては微妙だが紛れもないうどん うどんⅧ うどんをビジュアルに拘り立体化させた大作 味も出来のいい物に うどんⅨ 親子丼 任天堂がうどん店に (回文) このくらいの違和感 カレー1 ・・・日本人にカレーの美味しさを教えてくれた素晴らしき一品 カレー2 ・・・福神漬けとサラダのトッピングでさらに美味しく。でもちょっと辛口 カレー3 ・・・人気、味、ボリュームの三拍子そろった当店自慢の最高傑作 カレー4 ・・・八つのスパイスで作り上げた極上の一品 カレー5 ・・・様々なトッピングで皆大満足の一品。もちろん味も申し分なし カレー6 ・・・二種類のルーを使った意欲作。しかし味の方は賛否両論? カレー7 ・・・ボリューム満点の超特盛。飽きて食べきれない人も沢山でたとか カレー8 ・・・盛り付け皿を高級品に変えたら大評判。味はいたって普通? カレー9 ・・・カレーヌードル 堀井の家臣でござる。 この度は殿がかように愚かしきゲームを作ってしまい、 家臣一同お詫びの言葉もござりませぬ。 殿は先のDQ8での3D化以来すっかりお心を病んでしまい、 昼はDSをかどわかし、夜ごと酒を召しては野村に斬りかかる毎日でござる。 PS3は病で倒れ、据置大陸の飢饉で信者は飢え苦しみ、 近隣諸国の大名はこれ幸いとばかりにわが国との国境を侵し始めている次第にござりまする。 家臣の中にも殿に翻意をいだく者が多く、このままではお家存亡の一大事になりかねませぬ。 しかし、ご安心下され。間もなく殿には出家していただく手はずにござる。 殿が京都に向かう途中に手練れの者をひそませ、殿のDQ9を中止する算段が整っておりまする。 その後は殿の甥にあたられるDQ10様を殿として迎え我ら家臣一同忠勤を尽くす心づもりでござる。 皆様方には迷惑をおかけして、まことに申し訳ござりませぬが、今しばらくの辛抱でござる。 なにとぞ、なにとぞ殿の此度の所業をお許し下さいませ。 パデキアの根に頼って廃れていったソレッタを見た DQ4リメイク版のトルネコの一言 「目玉商品に頼っているとよくある事です」 ファミ通レビュー 【予想】 「ドラクエがアクション!?でもアクションになってもしっかりドラクエ」 「大胆な改革に驚きとチャレンジ精神に手放しで称賛」 「むしろ1~8までのファンにお薦め」 「仲間とつながるのがこんなに面白いとは!」 10/10/9/10 プラチナ殿堂 のはずだったが、反対派の方が多いアンケート結果を載せてくれたため この予想が不安になってきたな。 いやそっちの方がいいけど。 ドラクエ9の成分解析結果 ドラクエ9の70%はハッタリで出来ています。 ドラクエ9の8%は海水で出来ています。 ドラクエ9の7%は電力で出来ています。 ドラクエ9の6%は大人の都合で出来ています。 ドラクエ9の3%は株で出来ています。 ドラクエ9の2%は花崗岩で出来ています。 ドラクエ9の2%は不思議で出来ています。 ドラクエ9の1%は優雅さで出来ています。 ドラクエ9の1%は度胸で出来ています。 PS・PS2の今までの10年、これからの10年 この10年、PSの登場からPS2へとハードは進化し、また開発技術も格段の進歩を遂げてきました。 「ドラゴンクエストVIII」の世界はすべて3Dで表現され、そのテーマは「どこまでも歩いてゆける広大な世界」です。 初めて「ドラゴンクエスト」を制作したとき、マップはシンボルで構成され、ある意味、記号の世界でした。 しかしハードや技術の進歩のおかげで、かつて記号の世界を冒険するプレイヤーたちが頭の中に描いたであろう 光景を表現できるようになりました。これは素晴らしいことだと思います。その反面、プレイヤーの頭の中の想像以上の ものを作るのは大変な作業になってしまいましたが・・・(笑) 10年。長いようですが、大きな歴史の中で考えればたった10年です。では、この先10年後にはどんなことが可能になっているのか? それを考えるのは、とても楽しいことですね。これまでゲームを制作してきた人たち、ユーザーの皆さん、これからも、よろしくお願いします。 堀井雄二 投稿者:かずひろ さん 題名:どちらにしようか… 投稿日:2006年12月12日 ドラゴンクエストのDS用を楽しみに待っていたのですが…。 12月28日はドラゴンクエスト ジョーカーが、2007年にはドラゴンクエス トIX 星空の守り人が発売されるようで、どちらにしようか迷っています。 一体どちらの方がいいのでしょうか? なんて わかりきったことを聞くんだ かずひろさんは~。 もちろん!『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー』に 決まってるでしょ~。 ルイーダ http //vista.jeez.jp/img/vi6621735204.jpg http //www.square-enix.co.jp/dragonquest/ http //ja.uncyclopedia.info/wiki/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%88 ドラゴンクエスト(Dragon Quest)とは、スクウェアエニックスの、壮大な釣り。 及びその釣りに使われたゲームシリーズ。 ドラクエの歴代キャッチコピー ドラゴンクエスト1・2(SFC) 「目を開けて夢を見よ」 ドラゴンクエスト3 そして伝説へ・・・ 「さらば、母なるアリアハン」 ドラゴンクエスト4 導かれし者たち 「勇者よ、目覚めなさい」 ドラゴンクエスト5 天空の花嫁 「愛がある、冒険がある、人生がある」 ドラゴンクエスト6 幻の大地 「ドラクエを超えるのはドラクエだけ」 ドラゴンクエスト7 エデンの戦士たち 「人は、誰かになれる」 ドラゴンクエスト8 空と海と大地と呪われし姫君 「見わたす限りの、世界がある」 ドラゴンクエスト9 星空の守り人 「ドラクエってレベルじゃねぇぞ!」 ドラクエ1で敵の出現に驚き ドラクエ2で自分の攻撃の後にサマルが攻撃したした事に驚き ドラクエ3でパーティが組めることに驚き ドラクエ4で最初からいるのが主人公でないことに驚き ドラクエ5でパパスの助けとホイミに驚き ドラクエ6でいどまじんとハッサンのせいけんづきに驚き ドラクエ7で割とどろどろしたシナリオに驚き ドラクエ8で世界が広いことを何よりも驚き それら全てが一体となって現れるはずのドラクエ9は 存 在 自 体 が 驚 き Q.なんだかんだ言ってお前ら買うんだろ? A.買いません。帰れ。 ドラクエ9は─┬─絶対成功するよ(信者派) .│ ├─ドラクエならなんでもいいよ(過激派) .| | └むしろパフパフさえありゃどうでもいいよ(超過激派) .│ ├─8よりも9の方が正統後継だよ(8頭身拒絶派) .│ ├─DSで出るから成功するよ(妊娠派) .| | └できればWiiが良かったよ(元祖妊娠派) .│ ├─アクションの方がやりやすいよ(テイルズ・AAA派) .│ ├─ネットゲームマンセー(廃人派) .│ └─女をナンパするのに使うよ(出会い系派) .├─まだわからんよ(中立派) .│ ├─堀井なら何かしてくれるよ(期待派) .│ ├─実は壮大な釣りだよ(妄想派) .│ ├─コマンドに戻るかもわからんよ(夢を諦めない派) .│ │ └─実は上の画面はアクションだけど下の画面はコマンドだよ(2画面派) .│ ├─諦めたらそこで試合終了だよ(安西先生派) .│ │ └─DQがしたいです(みっちゃん派) .├─こんなのDQじゃないよ(アンチ派) .│ ├─他は認めてもコマンドバトル廃止は認めんよ(懐古派) .│ ├─携帯機で出すなよ。据え置きで出せよ(大画面派) .│ │ ├─むしろPS3で出せよ(GK派) .│ │ └─でもPSPでなら許したんだけどね(超GK派) .│ ├─ネットゲームなんか認めんよ(保守派) .| | ├─そもそもネット環境がないよ(過去の人派) .| | ├─ボイチャで小学生にバカにされたくないよ(キモオタ派) .│ │ └─どうせ廃人ゲームだよ(トラウマ派) .│ ├─グラが劣化しすぎなんだよ(芸術派) .│ │ ├─8エンジンに戻せよ(モダン派) .│ │ └─2Dなら許せた(ドット派) .│ ├─音楽がしょぼくなるんだよ (すぎやん派) .│ ├─外伝でなら買っても良かったよ (パラレル派) .│ └─FFの方がおもしろいよ (FF信者派) .├─ブルードラゴンの方がドラクエっぽいよ(真・革命派) .│ ├─360のソフトだからね(絶滅危惧種派) .│ ├─絵がなんてったって鳥山だからね(鳥山明派) .│ └─鳥山明が声優で出るしな (過激鳥山信者派) .├─これはなんかの悪夢なんだよ(ダークドレアム派) .├─ドラクエってなんだよ(興味ない派) .└─ゲームってなんだよ(池沼派) ・DSがそもそもダメだよ派 GKですが何か?派←どこかに逝け ・DSは好きだけど、DSでドラクエの新作を出すのが許せないよ派 中身(ストーリー・やりこみ要素含)が少なくなる派 グラが退化する派 音質がショボイ派 2頭身死ね派 DSもってないよ派 画面が小さいのがダメだよ派 ・ハードにはこだわらないよ派 アクション止めろ派 オンラインがそもそもだめ派 オンラインはいいけど、wi-fi環境ないよ派 ・着せ替え、ふざけんな派 ・ロトの投売り反対派 ・おっぱいの小ささが許せない派(少数派) ・全てがダメだ派 外伝なら歓迎だよ派 ドラクエってレベルじゃねぇぞ派 9はもうこれでいいから、10でちゃんとしたドラクエを作れ派 アクション、ネットワークRPG、携帯機、小さな画面、低容量、グラ・音楽劣化、2頭身幼児キャラ ド ラ ゴ ン ク エ ス ト Ⅸ 星 空 の 守 り 人 ――― そして、ボクたちは天使と呼ばれていた・・・(笑) 週刊新潮で見つけたコラムを写してみる ドラゴンクエスト 淡路恵子(73)女優 ドラゴンクエストにのめり込んだのは、今から20年近く前のこと。 私は10代で麻雀を覚え、若い頃は良くやったものでした。 でも、麻雀は4人揃わなければできません。 それで、一人でできる麻雀ゲームをやるようになった。 主人公が魔物に遭遇すると麻雀をし、勝つと強くなっていくというロールプレイングゲームのようなものです。 そしてある日、その様子を見ていた息子から、ドラクエを勧められたのです。 すでに3作目が出ていたのですが、3作品そろえて1作目から続けてやりました。 2日くらい徹夜するのは当たり前で、寝る時間も惜しんで、何日も何時間もやりました。はまりました。 まず楽しかったのは、私は小さな頃から「ロード・オブ・ザ・リング」のような外国の童話が好きだったのですが ドラクエはそういう世界の物語。お作りになった方たちも、その世界がお好きなんだろうと思いました。 素晴らしい点を挙げればキリがありませんが、絵がきれい、動きがきれい、登場する魔物が可愛い、芸が細かい。 たとえばダンビラムーチョというお化けは、おっとっととたたらを踏む。 若い人達が作ってるだろうに、よくそんなことを知っているなと感心します。 音楽も好きで、携帯電話の着信音にしていますが、音楽を聴きたいがためになかなかでない事も多く、電話を切ってしまう人もいるくらいです。 ドラクエの底流にあるのは愛。国を愛し、両親を愛し、兄弟を愛する。そして努力が報われる。 その主人公は「私」。「私自身」がゲームの中へ入り込むのです。 一月は三越劇場で「華岡青洲の妻」に出演するので一ヶ月はやりません。 新作が出れば、講演中でも時間を決めて1日何時間かはやるのですが、2年前に出た8作目はもう何百回もやってしまったものですから。 ゲームデザイナーの堀井雄二さんに直接お願いしたいこともあるけれど、2年に1度は新作を発表して欲しい。 私だっていつまでも生きているわけではありません。 せめてあと2作はたのしませてもらいたいと思っています。 40 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/12/23(土) 23 58 42 ID HxyKpler0 まだやってんの?こんな所で恨みつらみや泣き言吐いても無意味ってこと がまだわからんかね?ゲームに限らず全ての物は移り変わっていくんだし いい加減に許容するべきだと思うわ。ここの住人の、「ドラクエは俺達の 物だ!」みたいなノリにははっきり言ってついていけないw 同じドラクエ のファンとして情けないね。色々とケチ付けてる人がいるけど、いずれも ナインを作品として評価しない思考停止。オンライン化が…とかアクショ ンRPG化が…とかね。ただの食わず嫌いでしょ。駄々っ子、あるいは単なる バカに見えるよ。あ、断っておくけど俺もお前らの多くと同様FC時代から リアルタイムでプレイしてきた人種だからね。要は度量の違い。アクショ ンも通信も普通に期待大。多人数でパーティーが組める、ロールプレイン グのあるべき姿だと思うよ。画面が小さいのはまあ少し残念だけど、現在 はDSの時代だから仕方ない。この挑戦作品としてのナインがユーザーに 認められれば、テン以降もこの流れになる。流れが読めない、または読 めていても認めたくない連中なんて切り捨てられて当然。利益を生み出さ ないんだから。俺はそんな堅物にはなりたくないし、お前らもまだ遅くな いぞ。 41 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ[sage] 投稿日:2006/12/24(日) 00 29 12 ID tY1rO5FyO 40 「わしらは こころのひろい アンチじゃ ハードしんじゃとて あらしを ばかにせぬぞ」 まで読んだ ttp //ffnw.blog9.fc2.com/blog-entry-874.html (2006年8月28日のラジオ収録) DQ9 テーマは決まっており、世界観は8割決まっている。 DQ9 新しい遊びを取り入れたい。 DQ9 主人公の性別に関する質問には失笑。 ユーザーにはこんなのドラクエじゃない!と言われる。 若いスタッフに(ドラクエなのに)こんなのいいんですか? と言われることがよくあるが、いいんじゃない?と返してる。 好きなゲームはゼルダ、ファミコンウォーズ、 最近ではモンスターハンター、どうぶつの森。 最近はモンハン、FF11にもハマった。 最近ではハードのレベルが上がり、容量も格段に上がった。 (ドラクエIのデータは携帯の待受画像10枚分くらいの容量だった。) しかし、ドラクエはスピード感とかいらないので、そろそろハードの進化を止めてほしい。 ハードの理想は全てのソフトをプレイすることができるもの。 しかし、メーカーの競争があるので、無理だろう。 DSについて、シンプルに時間をかけずに遊べるので、 今までゲームをしなかった人達がやるようになってきている。それはすごくいい。 「魅せる」FFと「体験する」ドラクエ。 プレイヤーの思い出になるような作品を作りたい。 (ゲーム内だけじゃなくて、誰とどんな風にやったとか) 人にとって一番のあそびとは、自分と違う、 もうひとつの人生を体験することじゃないかと思う。 バーチャル体験が現実にも影響するような、そういうゲームを作りたい。 例えばバーチャルで知り合って、オフ会するとかって面白い。 ※「ドラクエ9はDSで発売します」 ドラクエファンはじっと耐えている・・・ ※「ドラクエ9はアクションRPGです」 ドラクエファンはじっと耐えている・・・ ※「ドラクエ9はネット対応です」 ドラクエファン「ぬわーーーーーーーーーっっ!!」 あらすじ 12月12日、DQ9がDSで発売という衝撃的な発表。ファンはがっかりしあるいは激高し、ネットは祭りとなった。 そんなDQファンのまえにひとりの神が光臨した 愚劣な 私と口論できるなどと、思わないことです、ファンの力ごときで あなたたちができることはたった一つ DQをあきらめること、オフラインを、コマンド式を、そして据置すらも しかし、唯一つ、8の進化系を作ってもらう方法があります それは、全能の創造神たる我が名を呼び、ひれ伏すこと さあ、自称真のDQファンの旧ユーザーよ、いまこそ偉大な私の下にひれ伏しなさい! (必死に反論するDQファン) くだらない意地です。何の意地ですか?ファンか?懐古か? 愚劣な すでに据置のシェアもなく、振るうタッチペンもなく、ましてや時代についていくことさえままできない そんなあなたがたが、いかに私を、神を批判するというのですか? (しかしファンはあきらめなかった) 才能もないのに、強がりを。(笑)わかりませんね。が、いいでしょう。DQ9の発売は既に決まっている (戦闘開始) 神に逆らおうというのですか?ファンごときがどうあがこうと無駄です 消え去りなさい。無力なのは罪ですね。我こそ創造神 すばらしい、すばらしきかなこのせかい (激戦の末ファンの勝利) いったい、何だというのだ。その力は、強さは!おまえらがいう本当のDQとは! おのれ、たわごとを!馬鹿な!まさかファンごときに、旧ユーザーごときにぃ! DQ10、8の進化系として復活? 気になるストーリーについては、 その一部が「双子画面と稲妻雷光斬」「ゲハニア戦争」「1000年後」「召喚大会の開催」のタイトルでその4”まで発表された。 妊娠たちの星“ディーエススター”とGKたちの星“ピーエススター”に起きた大戦争。 “ライト層”を巡って大魔王“ゲハニア”が起こした戦争で、アンチスレは滅亡の危機に瀕する。 ドワーフスターの偉大なる王“スケープハンド”とサマナースターの大召喚士“キュパ”の力により、 大魔王ゲハニアはアク禁されたが、その効力は1000年しかもたなかった…。 どうすれば大魔王の復活を防げるのか? ここに召喚士の卵を集めた、大会が開催されることとなった…。 ゲハを巻き込んだ壮大なスケールとなったアンチスレ。 この導入だけで大いにワクワクさせてくれる。 さらにFFドラクエ板ということで、AAを使ったテンプレや、定期的な燃料投下などで、 いままでになかった面白さを体感させてくれるに違いない。続報を期待して待ってほしい。 おまいらおはよう 昨日変な夢見ちゃってさ、ドラクエ9がDSで出るって夢なんだ。 しかもアクションになっちゃって。 笑っちゃうよな。いったい俺の想像力はどこから来るんだろ^^ それじゃあ行ってきますノシ 享年17歳という若さであった…… ドラゴンクエスターズ オーダーを発表します 1遊 全ての起源 ドラクエⅠ 2二 ロンダルキアのドキドキ感 ドラクエⅡ 3中 コイツ無しではロト編は語れない ドラクエⅢ 4一 個性溢れる魅力的な勇者一行 ドラクエⅣ 5右 親子の、愛妻の、魔物の、愛と感動に満ちた ドラクエⅤ 6補 これまでのDQのシステム型集大成 ドラクエⅥ 7三 過去と未来の神秘 時を超越した壮大な物語 ドラクエⅦ 8左 外に出ればどこまでも無限に広がる世界 ドラクエⅧ 9DH ファンサービスよりお金が大事! ドラクエⅨ 実況「3点ビハインドで迎えた9回裏クエスターズの攻撃!最終回先頭のバッター6番DQⅥが俊足を飛ばし三遊間へ華麗な内野安打 続く7番DQⅦこれも鮮やかに、定石通りライト流したシングルヒットこれで無死1,2塁。そして8番DQⅧ は体制を崩しながらも投手の頭上を越すライナーでセンター前へヒット!!これで満塁となりまた! これは続くバッター9番DQⅨに期待がかかります!さぁ・・注目の一球ピッチャー投げたっっ!」 カキーンッ!! 実況「打ったーーッ!これはイイ当たりだぁぁ!! あーっと三塁手捕った!捕ったらベースをぉ・・踏んで・・セカンドへ投げた! あっとセカンド間に合ったアウト!セカンドからファーストへファースト間に合った!!アウトォ! 見事な5-4-3のトリプルプレー!スリーアウト試合終了!! いやぁ~見事な当たりでしたが、あそこであれだけ引っ張るバッティングは無いですねぇ~(笑) 引っ張りに引っ張って打った瞬間"おっ!w"と期待させるも、一寸先はドロドロの闇でした。 これではまるでどこかのRPGですねえ」 マニア:自分が興味を持ったことを追求する人 オタク:雑誌や仲間内で共有した価値観をもつ人 オタク(排他派)=信者:仲間内での価値観を他人に強要する人 狂信者:他の人たちが楽しんでいる話の和を壊そうとする人 もはやゲームを楽しむ頭は無く、他の信者(含む妄想)を叩き潰した先に ユートピアがあると信じている末期思想 ライト:気の向くままの旅行者 ドラゴンクエストX 虚空の覇者 対応機種:プレイステーション3 発売時期:2010年 ジャンル:RPG ゲームシナリオ:堀井雄二 キャラクターデザイン:鳥山明 音楽:すぎやまこういち 開発:アルテピアッツァ http //2ch-library.com/uploader/src/mona4898.jpg 嘘だ嘘だ嘘だ!! DQ9が・・ナンバリング作品がARPGになっただなんて・・そんなの嘘だ!!! 裏切ったな・・!僕の気持ちを裏切ったな・・! FFと同じに裏切ったんだ!! 堀井さん!やめてよ!!どうしてだよ!!! 何を・・堀井さん、君が何を言ってるのかわかんないよ、堀井さん・・ ドラクエをテニスに例えると 今までのドラクエ→普通のテニス ドラクエ9→http //www.youtube.com/watch?v=Nsq-YNihNwY DQ9 ~堀井と僕とときどき手先~ (とある場所にて…) 堀井法王「次回の聖書9はこれです」 僕「えっ?これって…,ミニカーにしか見えないんですが…」 堀井「そう。ミニカー。でも名前は聖書9だから大丈夫」 僕「大丈夫って…これ、全然違うじゃないですか…」 堀井「違うけど今ミニカー流行ってるし」 僕「流行ってるって…。信念はどうしたのですか?」 堀井「うるさいなー。もう決定したし、原価良いし」 僕「しかし法王。今やDQ教は一大勢力です。威厳をお保ちください、信者が迷います」 堀井の手先A「買ってから文句言ったらどうだ?」 僕「えっ?だれ?こんなのいらないよ」 手先A「俺には見える、発売日これを手にしたお前の姿が」 僕「いや、かわねーし」 手先A「い ら な い な ら 買 う な 糸冬 了」 僕「だから、いらねーつってんの…。そもそもそういう事言ってんじゃねーし」 手先A「聖書はお前の物ではないのだが」 僕「まぁそうだけど、これと一緒に育ってきて、俺にとっては文字どおりバイブルなんだ、それを急に…」 手先A「法王も慈善でやってるわけじゃないんだが?」 僕「一大勢力だろ?慈善てなんだよ、大げさだろ。じゃあ僕は慈善団体を支持するよ」 手先A「フン。自分で糞げーでも作れば良いさ」 僕「法王。では僕を切って下さい。『もう以前の聖書に戻す事はない』と」 堀井「……」 僕「9の反応を見てからという事ですか?僕はこの中途半端な気持ちで1年以上過ごすのは嫌です」 堀井「……」 僕「法王!僕はバカです。たとえ9が売れたとしても10では戻ってくるという期待をもってしまいます。それをバッサリ断ってください」 堀井「(こいつめんどくせー)」 僕「法王!愛が深いと憎しみも深くなります。今、失意の信者達はFF13やブルドラ、なかには、テイルズオブなんとか、という邪教に手を出そうとしている者もいます。彼らをお救いください、法王!」 手先A「そんなことより、wiiの一体感てすげ-よ」 僕「うるせー、てめーは黙ってろ!」 手先A「でもハードの可能性はPS3よりwiiだと思うよ」 僕「わかったよwii買うよ。消えろ!」 手先A「お前さてはGKだな」 僕「ちげーよ!ここの看板に『ゲハの話題お断り』て書いてあっただろーが!失せろ!」 男A「ぶsっしゃっしゃsっしゃっしゃwwwwなんだここwwwレベルひくいwww」 僕「なんだ貴様!なぜ笑う?」 男A「だって看板に『笑っちゃだめ』って書いてなかったぜwww」 僕「なんなんだ、こいつらは?」 信者A「誰かがここをいじめてやれという看板を出したんだろ」 僕「何?一体誰が?何の為に?」 信者A「そんなの知らないよ、他人を不快にするのが楽しいんだろ?ここもじきに腐海にやられる。君も早く出た方が良い」 僕「そんな!いやだ!僕は残って法王を説得したい」 信者A「そんならそうしなよ。俺は帰って聖書8を読み直す。永遠に」 僕「ちょっとまて、永遠てなんだよ、なんかやべえけど…」 信者B「知れ愚者!もう終わったのだ。我等の怨嗟からは何も生れぬ。ただ虚のみだ。」 僕「…」 ツヨシ「ゴーレム…ゴーレム…」 僕「…くっ…」 堀井A「ちみもしつこいなー。朕はもう帰るぞよ」 僕「法王!ならばせめて、別れだけでもさせて下さい。『もう戻らない』と言ってくだされば別れられます…」 手先A「法王はお疲れである。控えろ下郎!」 僕「…フシュー…」 僕はただ立ち尽くすだけだった。ミニカーを持った少年が法王に駆け寄って行った。 ああ、僕もあんな時があったあったのかと、懐かしくなった。そして法王は子供の為に 聖書を作るのだと知った。しかし、ではなぜ“9”としたのか疑念がわいたが、 もはやどうでも良かった。感謝の気持ちを込めて『さよなら』を言おうとしたが 言葉はつまった。さよならはしたくなかったからだ。目がしらが熱くなった。 僕は眼球を2つ潰した。涙は出したくなかった。視覚は奪われ闇が広がる。 しかし、心を覆った闇に比べれば、たいしたことではない。眼球からは血の涙。 しかし、心の涙に比べれば、これもたいしたことではなかった。 体が震えだし、嗚咽が止まらない。僕は拳を強く握る。 (さあ、混沌とした世界よ。こんにちは) 退役済みテンプレ(季節はずれのため) 喪中につきドラクエ新作の購入を ご遠慮申し上げます 本年十二月十二日、ドラゴンクエストシリーズが二十歳で永眠いたしました ここに本年中に賜りましたご厚情を深謝いたしますとともに 明年も変わらぬご厚誼のほどをお願い申し上げます 2ちゃんねる FFドラクエ板 スレ住人一同
https://w.atwiki.jp/jikkyoushugi/pages/17.html
帝王の戯れ プレイヤー:しんすけ氏/男性 ゲーム:ドラゴンクエスト4 導かれし者たち(PS版) パート:56回 一回の動画時間:20~40分前後 映像編集:垂れ流し系 ゲーム実況界に一時期君臨していた帝王、しんすけ氏。FF4の実況でデビューした彼はその後も多くの実況をしているのだが、そのなかでも一際印象深いのがこの、DQ4実況である。 ゲームプレイに没頭している実況者を見るのが面白いのか、はたまた、ゲームを巧くプレイするのが面白いのか。 小悪党がPSドラクエ4を真面目に実況 part1 しんすけ さんの公開マイリスト ドラクエ4 しんすけ氏はロールプレイをしつつも、ゲーム的な進め方にも才覚を顕す。常に視聴者を意識し、驚かせようとしている。 ゲーム実況に真剣に取り組んだ男の戦いの記録。リアルタイムでしんすけ氏を知らない方も、目を通しても損はしないだろう。 ドラゴンクエストIV 導かれし者たち/スクウェア・エニックス ドラゴンクエストIX 星空の守り人/スクウェア・エニックス showrss プラグインエラー RSSが見つからないか、接続エラーです。 関連実況 しんすけ氏・ヤス氏・タカ氏・加藤氏/ファイナルファンタジー4 最初で最後の飛び道具 - ゆとりの友人に無理やりFF4実況させてみた しんすけ氏/風来のシレン 新参と古参の狭間で - オワタ式シレンを合理的に実況プレイ しんすけ氏/ドラゴンクエスト6 マゾな縛りとのどかな掛け合い - ドラクエ6モンスターズを合理的に実況プレイ 関連リンク ドラゴンクエスト4 導かれし者たちPart1集 作品別レビュー一覧 ゲーム実況レビュー タグクラウド タケシ クッキングママ もるひね 超魔界村 単発 ゆっくり アメリカ横断ウルトラクイズ ゆとり組 しんすけ ファイナルファンタジー4 リティナ アトランチスの謎 ドラゴンクエスト5 tiger ドラゴンクエスト3 風来のシレン ちょい キミキス クロノクロス 東方アレンジ ロックマン RPGツクール ニコニコRPG ルーツ in those days! データベース 永井先生 アイドルマスター Part1集 ドラゴンクエスト1 ドラゴンクエスト2 ドラゴンクエスト4 ドラゴンクエスト7 ドラゴンクエスト8 ファミコン探偵倶楽部 ARIA D猫殿下 東方風神録 掃除 コラム ふひきー THE推理 ドラゴンクエスト6 りこ けんじろ ファミコン っしー教授 スーパードンキーコング3 してくべ ドグマ風見 ミスピーチワールド ジャック・オ・蘭たん 幕末志士 スーパーマリオ64 はるしげ バイオハザード ゲーム攻略 フリップニック 雪割りの花 あにぃ 桃太郎電鉄 いつもひとり ドリームミックスTV のべるげ メイアン クロノトリガー ペルソナ3 ルカ 朝子 のや ペルソナ4 tpitaru スーパーマリオRPG 処女はお姉さまに恋してる obasan ひぐらしのなく頃に たろちん 突然!マッチョマン ぜろた りーちゃん スパーク マリオカート イボーン テハフ ラジオ ニコ割ゲーム 涼宮ハルヒの逆転 ピクミン 探偵神宮寺三郎 セピア スーパーマリオサンシャイン アニキ 大乱闘スマッシュブラザーズ NewスーパーマリオブラザーズWii ファイナルファンタジー9 ヤス がんばれゴエモン Forget me not -パレット- レトルト かにぱん U1 ICO ゼルダの伝説 神々のトライフォース 汗だく トワイライトプリンセス つわはす クラッシュバンディクー つわはす.ディディーコングレーシング ハローキティといっしょ! ブロッククラッシュ123! ! Rabi 青鬼 ファイナルファンタジー6 ときめきメモリアル クラッシュバンディクー2 学校であった怖い話 Revin ファイナルファンタジー3 ムク 東方神霊廟 スネークズリベンジ 最終兵器俺達 キヨ 名探偵コナン ファイナルファンタジー8 フジ 鬼畜王マリオ 改造マリオ クラッシュバンディクー3 アブ はーとふる彼氏 星のカービィ 終わらざりし物語 自作ゲーム ゲーム音楽 音楽 藤原 タカ ティタン ドラえもん やりこみ 任天堂 2ch系テキスト Multimedia Fusion 2 hsp スーパーマリオブラザーズ2 金田一少年の事件簿 宮助 大魔司教ガリウス 紫苑 せんとす スペースチャンネル5 ニンテンドーDS ソニックアドベンチャー2
https://w.atwiki.jp/niconicojikyouplay/pages/127.html
小学5年生♀がはじめてドラクエⅢ 【ゲーム】ドラゴンクエスト3(SFC) 【作者名】SHIZUKA 【完成度】単発(08/02/19) 【動画へのリンク】 【備考】 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/osananajimisanbon/pages/167.html
俺「ああ、思い出した。 鉛筆と鉛筆の芯みたいに黄身がこう……伸びてるわけよ、棒になってて。それを切るわけよ」 幼「棒なんだ」 俺「金太郎飴みたいになってんだって」 幼「なるほどね」 俺「あと、食通は焼肉屋でカルビやロースはあまり頼まないらしいよ。 高いだけでさほど美味しくないから得じゃないんだって」 幼「ええーっ!? どこが良いの?」 俺「えー……なんて言ったかな……」 幼「牛タン?」 俺「いや、もっとマイナーそうなやつだった気がする」 幼「んー……ハラミ?」 俺「あっ、ハラミっぽい。料理人とかはみんなそればっかり食べてたよ」 幼「食べたことない」 俺「俺も食べたことなかった。ハラミか牛タンだったと思う」 幼「私カルビとロースしかない」 俺「俺もそうだった。でも、カルビとかロースは一番ぼったくってるんだってよ」 幼「美味しかった?」 俺「なんかイカ焼きみたいな感じだった」 幼「お前それみんなの前で言ったんじゃなかろうな」 ◇ その人の話はまだ続いた。 俺「……それで、好き嫌いしてって怒られるかと思ったらこれチャーシュー丼とかメニューに出来るんちゃうのって言ってさ」 幼「結構優しい人じゃん」 俺「でもその人さ、試食の時に偉い人がタバコ吸ったら『あんた食品関係なのに何考えてるの、煙で台無しでしょう』ってビシッと怒るんだよ」 幼「すごいね」 俺「でも、相当腹が立っただろうに食後は気まずさ残さないで同じ灰皿でタバコ吸ってさ。格好良いんだ」 幼「うん、男らしい」 俺「お客様がタバコ吸いながら食べようと携帯いじりながら食べようと構わないけどこっちはベストな状態ベストなタイミングでいつも出すべきなんだってさ」 幼「和君は外だと携帯いじりながら食べる人だよね」 俺「まあね。食べる時に色々見ておかないとさ。だらだら食べる人は嫌?」 幼「食べ終わりが同じくらいで丁度良かったりする。 家でも少しくらいなら良いよ?」 俺「少しで止められないから我慢しとくよ。 それに……君の笑顔が一番のオカズになるからね」 幼「変態」 俺「いや、そういう意味じゃなくて」 ◇ 俺「ああ、そうだ忘れてた。 俺ドラクエ9買うことにしたから準備するからさ。その前に何かある?」 幼「何かって?」 俺「何もなければ今日から急ぎで漫画とゲームと録画とDVDを消化して、日曜日に秋葉原行ってって感じ」 幼「クリアしてないゲームあるの?」 俺「DSがやばいな。こっち5枚こっち11枚だから少なくとも合わせて12枚以下にしたい」 幼「それに入ってるのがクリアしてないやつなの?」 俺「こっちはクリアしてないかクリアしたけどまだクリア後の楽しみがあるやつ、 これはもうアイテムコンプとかしかやること残ってないやつかたまにやりたくなるやつ。 もう数年はやらないのはパッケージの箱行き」 幼「こういうのだけは整理するんだから」 俺「つーわけで、今日から一気に消化するけど何かDVD観るか?」 幼「マイノリティ・リポート観る!」 ◇ 幼「ドラクエ買わないって言ってなかった?」 俺「なんか面白そうなんだよね。ダーマもルイーダもあるんだって」 幼「へえ……」 俺「それで8みたいなスキルポイントタイプのレベルアップなんだよ。 8は固定だったから素手とかの地雷スキルを避けたら大体ポイントの振り方決まっちゃってたから、8とそれ以外の良いとこ取りになれば良いなあ」 幼「なんか主人公の一番下のやつがすごい強かったよね」 俺「MP消費減ってキガデインベホマズンギガブレイクだっけ? あれは明らかにおいしいスキルだよな。ドラクエって新しい成長システムにしてきた時って大体バランス悪いんだよ。 6の熟練段階職業もそうだし8のスキルポイントもそうだし。その点はFFに負けてるよなあ。 そこが上手くいってれば何度もやりたくなるんだけど」 幼「うーん……」 俺「8はたまたま初回プレイ時のスキル振りがほぼ理想的でさ。 主人公は剣と一番下、ゼシカは杖、ヤンガス斧、ククール弓。 なんつーか最初失敗してたら二度目もすぐにやりたくなったろうし強さにわくわく出来たんだろうけど、バランス悪いと育成に成功した時はな。 世界樹2のポイント制はほぼ満点だよ、何度もやりたくなる。ドラクエ9は転職もあるわけだしあんな感じになると良いけど」 幼「普通に考えると転職が増えた分バランス取りにくくなるんじゃ」 俺「それなのになぜか絶妙なバランスになったりするんだ。だからゲームは面白い」 幼「なんか和君が言うと納得してしまう」 ◇ 幼「8は和君的にはイマイチだったんだ?」 俺「いや、そんなことないと思うけど。……でも、そうなのかもね。 7もフリーズが嫌なのに2回か3回は最初からやってるわけだし。 俺って基本3Dの町がダメなんだよな、あの雪の中の村とかすげー迷ってさ。 それになんか錬金がなー、せっかく強い装備出来る調合したのにしばらく待たなきゃいけないってのはな。すぐ使いたいわけで。 あと、やっぱキャラが選べた方が好きなのかな」 幼「和君は全員女キャラにしたいだけでしょ」 俺「だって女キャラってステータスが高かったり成長率が良かったり女専用の強い装備があったりでさ、優秀なんだよ。 そうじゃないのは格ゲーくらい」 幼「じゃあ格闘ゲームでは男キャラ使ってるの?」 俺「そうでもない」 幼「やっぱり女キャラが好きなだけじゃん!」 俺「だってイカリを振り回す女の子とか可愛いじゃないか」 幼「どういう趣味だロリコン」 俺「こおろぎさとみなのですぞ?」 幼「知らんわ!」 ◇ 幼「お前よく両方出来るな」 DSをやりながら足で格闘ゲーム用のコントローラー動かしてPS2をやりながらテレビ画面のもう半分でDVDの俺を見てみおが惚れ直す。 俺「オートバトルなんで、たまにボタン押すだけだからね。足はレバー回すだけだし」 幼「今レベルいくつなの?」 俺「全部99」 幼「もう終わってるじゃん」 俺「いや、こいつを倒すとたまにアイテム貰えてさ。 それで強くなんだ」 幼「DSは?」 俺「これはクリスタルリング1オニオンシールド1ボム1銀のリンゴ122でフルパラ最強装備」 幼「それ何日かかんだよ」 俺「三日で終わらす」 幼「こいつ本気で全部片付ける気だ……」 俺「いや、全部は無理。ディスガイアはレベル上げが無限に近いし。 しっちゃかめっちゃかにならないように整えるのに精一杯だろうな」 幼「やっぱり一人の時よりゲーム進まない?」 俺「そうだな、お前の攻略に夢中だったからな」 幼「攻略されてないし」 俺「もう攻略したじゃん」 幼「まだ遊んでくれなきゃやだ」 俺「じゃあ遊ぼうか」 幼「あ、なんかお前変なこと、んんっ……」 俺「おもちゃで遊ぼうよ」 幼「やあ、えっち……」 俺「映画は停止しとけば良いじゃん。 ね?」 幼「うん……」
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/33527.html
登録日:2016/01/17 (日) 14 03 56 更新日:2024/08/19 Mon 23 32 30 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 DQ DQ10 DQ4 DQM DQモンスター けもの系 アームライオン キングレオ キングレオ城 グレイブティガー ドラクエ ドラゴンクエスト ボス ライオン 八つ裂きアニマル 魔獣イーギュア ドラゴンクエストⅣなどに登場する、ライオンを模したボスモンスター。 主にⅣとⅩ、モンスターズシリーズ、星のドラゴンクエストに登場している。 【概要】 立派な鬣と、四本ずつある手足が特徴のライオン型モンスター。 体色は青だが、作品によってグレーがかった青だったり、紫に近い青だったり、地味に安定しない。 正面からでは体の構造がわかりにくいが、通常のライオンの頭部を巨大化させ、 その首の後ろから4本の腕が生えているような形になっている。 《ドラクエⅣのキングレオ》 第四章「モンバーバラの姉妹」に登場したキングレオ城の主。 バルザックが倒された後にマーニャ達の前に突然現れ、その力で返り討ちにし地下に投獄した。 毎ターンのHP自動回復に加えベギラマや高熱のガス、更にはベホマまで使用する非常に強力な相手ではあるが、この戦闘では負ける設定になっているため負けても進行に支障はない。 DQシリーズにおいてプレイヤーが直に操作する初の負けイベントである(*1)。 キラーピアスを装備して8逃げバグを使用すれば倒せなくもないが、万が一討伐したとしても同じ戦闘がループするため、どちらにせよ投獄される。(DS版等ではループせずに、負けた体でそのまま投獄になる) そして敗北後は牢屋内の謎の抜け穴から普通に脱獄し、第四章が終了となる。その際同じ牢屋内に老人が収容されているが、リメイク版では彼が先代の王ということになった。 第五章ではバルザックはサントハイム城に移り、彼に代わり王に即位していたが、何故か弱体化した末に主人公達により倒されてしまった。 FC版では毎ターンHP50の自動回復に加えベギラマがギラに、高熱のガスが凍りつく息となったが、リメイク版では自動回復の代わりにHPがFC版の二倍程度になり、二回行動に加えギラと凍える吹雪を使用してくる。 討伐後玉座からは人が消えるが、リメイク版では正気に戻ったキングレオ王の姿が確認される。 リメイク版以前に執筆された小説版などの設定では悪魔に魂を売ったキングレオ城の王子であり、バルザックと共に先代のキングレオ王を幽閉し、進化の秘法を完成させようとしていた…という設定であった。 そちらのイメージが輸入された形だが、ろくな説明もなく突然登場し、正気に戻ったと言ってもデスピサロや獄死させた先王など重要事項は色々あるのに完全スルー。 長期間魔物に変貌したことで精神に後遺症が残ったのか、本当に正気に返っていて元々この体たらくなのかも定かでなく、結局、国自体が話の蚊帳の外のまま放置されて終わるのはFC版と変わらない。 本編後のキングレオ王及びキングレオ城の行く末は不明だが、本編よりも後の世界を舞台とした『ドラゴンクエストⅣ ワールド漫遊記』では、FC版基準なのでキングレオ王は登場せず、 かつて踊りが下手だったためにモンバーバラ劇場のブッフ座長によってクビにされた元踊り子・マリーが、王不在のどさくさに紛れて、クイーン・マルガリータ1世と名乗ってキングレオ城の女王になってしまっている。 そして彼女の趣味なのか、城はピンク色に塗られた上に安物の遊園地のようにけばけばしく装飾され、周囲にはリボンやレースを付けたスライム達が歩き回り、ももんじゃが召使いを務め、ベロベロ達が衛兵を務める、カオスな城と化している。 《それ以外の作品のキングレオ》 ドラクエⅩでは魔法の迷宮(レベル50前後)のボスキャラの一体として登場。 二回攻撃、激しく切り裂く(0.5倍の威力で4回攻撃)、激しいおたけび、メラゾーマ、マヒャド、リベホイミを使用。 HPの低いプレイヤーには少々厳しい相手となっている。 たまに「キングレオ強」として登場するが、その際はリベホイミの代わりにベホイムを使ってくる。 非常に確率は低いが、ジャミラスと共に「キングレオ軍団」としても登場する。 モンスターズ1~2でも登場。 1では獣系最強モンスター。 パオームを血統に、パオームもう1体やメタルドラゴン、バルザックなどの物質系を相手にすることで誕生させられる。 また、なぜかキラーマシン(物質系)を血統に、ユニコーンやダークホーンなどの獣系を配合しても誕生させられる。 設定ミスの可能性もあるが、同じく進化の秘法を使用したバルザックが物質系に属しているため、意図的なものである可能性もある。 デスピサロを血統に、キングレオを配合することで、エスタークが誕生する。 2では獣系最強の座はヘルゴラゴに明け渡した。 ただ、他の新規追加の最強種は、1での最強種を素材にすることが多い中、ヘルゴラゴはキングレオを素材には使わない。(ダークホーン × やまたのおろち or ????系) 【同系統の魔物】 ◇アームライオン キングレオの色違いで、黄色がかった体と青色の鬣を持つ。登場作品はⅣ、Ⅴ、Ⅹなど。 Ⅳではリバーサイド周辺や魔神像に登場し、二回行動のほか力ためを使用するが、大体打撃一方の戦術が目立つ。 ドロップはかわのドレス。 Ⅴではデモンズタワーに登場し、仲間モンスターとしても使用することが可能となっている。 ただし入手率は1/64で、その上特技はマヌーサや火炎の息などしか覚えないため、世話になる機会はほぼ無いかも知れない。 ちなみに1体目の名前は「アムール」だが、4体目は何故か「ライアン」になっている。 Ⅹではオルフェア地方東と偽レビュール街道北に生息しているが、オルフェア東ではシンボル数が非常に少ない。 行動パターンは従来通り、力ためや打撃での攻撃を加えてくる。またバトルマスタークエストの3話ではボスとしても登場する、 右上の手は箸を持つ手、左上の手は茶碗を持つ手、右下の手は腕相撲用、左下の手は尻を拭く手として使っているらしい。 ◇やつざきアニマル アームライオンの上位互換で、グレーの体とオレンジ(Ⅹではピンクがかった赤色)の鬣を持つ。登場作品はⅣとⅩ。 Ⅳではゴッドサイド地方と天空への塔に登場し、二回攻撃の他おたけびも使用してくる。 Ⅹではエゼドル峡谷やヴァース大森林などに登場し、HPは2000を超えるなどⅣに比べるとやけに強化されている。 使用特技は二回行動に加え激しいおたけびや激しく切り裂くを使用してくる。またタイガークローの宝珠を落とすため、プレイヤーによっては乱獲の対象にもなる。 「やつざきアニマル」という呼称が気にいっていない模様。 ◇グレイブティガー Ⅹのストーリークエストの過程で戦うことになる、真のピラミッドに登場するボスモンスター。紫の体とグレーの鬣を持つ。 やけに激しく切り裂くの頻度が高く、またジバルンバも仕掛けてくる強力な敵だが、道具使いのトラップジャマーでジバルンバを奪うなどすれば、楽に戦える相手である。 怒り時はためるやドルマドン、バギムーチョも使用してくる。 盗賊団の団長が使役しており名付け親でもあるが、この名前はあまり気に入っていないらしい。 ◇魔獣イーギュア ⅩのVer.3.2以降に登場したアヴィーロ遺跡のボスモンスター。白に近いグレーの体と蒼い鬣を持つ。 「遺跡を荒らす魔物たち」として登場し、イーギュアに至るまでには多数の強化されたモンスターとの戦闘をこなさなければならない。 ダークパンサー3体(何故か魔獣の閃光を使用する。) ネクロバルサ2体&キラーパンサー2体(いずれも痛恨持ち。) どろにんぎょう2体&リビングスタチュー2体&いしにんぎょう(石人形の守備力がやけに高い。) ベロニャーゴ4体(眠り攻撃、ラリホーマ、メラガイアー等を使用。) スカルガルー2体(メダパニ等を使用。) そしてようやく3体のイーギュアが登場するなど、とにかく数の暴力でプレイヤーに襲い掛かってくる。 激しく切り裂くや激しいおたけびを使用し、また一体あたりの攻撃力も高い。物量に耐えられなかったのか、実装間もない頃は遺跡が死体の山と化した。 この戦闘では火力要因による範囲攻撃のほか、MP切れの管理も徹底する必要がある。 眠りや猛毒、たまに幻惑が入るのがせめてもの救いかも知れない。 ◇大魔獣イーギュア 同じくⅩのVer.3.2から登場した、ダークネビュラスやキラークリムゾンと同様の強力なフィールドモンスター。 色は魔獣イーギュアと変わらないが、体が大きくなっている。 アヴィーロ遺跡に登場したイーギュアと同様に3体同時の相手となり、イーギュアの持つ特技に加え魔力覚醒やマヒャデドス ギラグレイド、ドルマドン、マダンテ、魔力回復(MP全回復)を使用してくる強力な相手である。 ただし一体あたりのHPは約5万で、更に眠りも入るため、全員を眠らせた後にどれか一体に真・刃砕きやメラガイアーで集中砲火を加える戦術等が有効となっている。 討伐に成功した場合、「ビーストエンペラー」か「ビーストエンプレス」の称号が貰える。 おまえたちを そのような もろい こうもくに 追記・修正した カミをうらむがよい! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] テリワンではキラーマシン血統×ユニコーンなどでも出来たな。これだけ血統と系統の関係があべこべになってるのはプログラムミスか? -- 名無しさん (2016-01-17 14 11 44) その配合簡単だわ技優秀だわで最高なんだよな -- 名無しさん (2016-01-17 15 27 27) バルザックが物質系だったから、キングレオも開発段階では物質系にしていた可能性が・・・? -- 名無しさん (2016-01-17 17 02 45) メラミ無しで削り切るのはかなり骨が折れる -- 名無しさん (2016-01-17 18 34 11) 「四本の手足」というか「四本(二対)ずつある手足」か「四臂四足」じゃないか -- 名無しさん (2016-01-18 11 03 08) DQM1だとNPCとのお見合いを活用すれば中盤までにキラーマシーン×ユニコーンで作成可能。成長早い&攻撃補助回復が揃う&能力高いで最後まで一線張れる強モンスター。 -- 名無しさん (2016-01-18 22 23 36) ドラクエ初の負けバトルとして印象的だった -- 名無しさん (2016-01-18 23 11 07) 強制的な負けバトルなのに所持金半減のペナルティはしっかり食らうのがね -- 名無しさん (2020-07-31 23 39 16) キング・レオの項目はないのか… -- 名無しさん (2022-10-11 20 50 40) 正面絵だけだと、体の構造がよくわからない。3D化でようやくわかった。 -- 名無しさん (2022-10-11 20 58 38) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwikigalaxystar/pages/947.html
『はめつの盾』 何匹もの魔物の魂を封じ込めた石がはめ込まれており、石は不気味な目玉を象ったデザインにされ、盾の表面に5つ並べられている。 妖気を漂わせ強力な呪いを帯びている不気味な盾。 呪いの石が発する凄まじい怨念が持つ者の傷を悪化させ、その者の運命を破滅へと導く。 当然だが呪われており、守備力を0にしたり呪文などによる攻撃のダメージを増幅させてしまうマイナス効果をもつ。 ドラゴンクエスト5 防御力「0」 特殊効果「装備者の防御力が0になる。 メラ、ギラ、ヒャド、バギ系の呪文によるダメージが20増加してしまう」 装備可能キャラは「主人公、男の子、サンチョ、ピピン」 仲間モンスターは「C.E.J.L.M.N.O」グループの仲間モンスターが装備可能。 防御能力が全くなくデメリットしかない防具に思われるがこれを利用したメタル系モンスター狩りがある。 「刃の鎧」とあわせて装備すると刃の鎧の反射ダメージでメタル系モンスターを狩るというテクニックが存在する。 一撃必殺のあるデーモンスピアも装備するとなおよし! ちなみにリメイク版では反射ダメージで倒したモンスターは仲間にならない。 呪い装備であるが装備しても普通に外せる。 入手方法 大神殿(青年時代後半)の宝箱から入手できる。 敵からは「ドラゴンゾンビ」からドロップできる。 リメイク版では暗黒世界の「暗黒のすごろく場」のよろず屋で「4200G」で販売されている。 他、謎のすごろく場の宝箱からも入手できる。 ドラゴンクエスト6 防御力「62」 特殊効果「メラ、ギラ、ヒャド、バギ系の呪文。 炎、吹雪などのダメージが50増加してしまう」 装備可能キャラは「主人公、ハッサン、テリー、アモス、ドランゴ」 仲間モンスターは「A.C.E.F」グループの仲間モンスターが装備可能。 」 防御力はかなり高いがあらゆる耐性が大きくダウンしてしまう… ちなみに呪い装備であるが装備しても普通に外せる。 入手方法 欲望の町で「5300G」の価格で販売されている。 牢獄の町の宝箱からも入手できる。 敵では「マミーウィスプ、ずしおうまる」からドロップできる。 ドラゴンクエスト7 防御力「57」 かっこよさ「5」 特殊効果「メラ、ギラ、イオ、ヒャド、バギ系の呪文。 炎、吹雪などのダメージが50増加してしまう」 装備可能キャラは「主人公、アイラ」 データ上ではキーファも装備可能。 装備の耐性が大きくダウンするデメリットはそのままだが、これまでと異なり装備すると呪いにより装備を外せなくなってしまう。 教会で呪いを解くと外せるが高額な寄付を要求され、はめつの盾は消滅するのでハッキリ言って使い物にならないので袋にぶちこんでおこう。 入手方法 カジノの1回100コイン以上のラッキーパネルで出現することもある。 隠しダンジョンの「更なる異世界」の宝箱から入手できる。 敵では「ナイトリッチ」からドロップできる。 ドラゴンクエスト8 防御力「50」 特殊効果「メラ、ギラ、イオ、ヒャド、バギ系の呪文。 炎、吹雪などのダメージが50増加してしまう」 装備可能キャラは「主人公、ヤンガス、ククール」 これまでと同じくデメリットしかない装備品であるが、今作では最強の盾である「メタルキングの盾」になる貴重な錬金素材なので絶対に売ったりなんてしないように!! 入手方法 「神鳥のたましい」入手後に行ける北西の孤島の高台(闇の遺跡のある島のうっすらと雲に覆われている場所)の宝箱から入手できる。 隠しダンジョンの「神竜の道」「天の祭壇」に現れる『ヘルガーディアン』のレアドロップで入手できる。 ちなみに通常、レアともにドロップ率は「1/128」 メタルウィング、破壊の鉄玉、グリンガムのムチ。 ギガブレイク、ジゴスパーク、ビッグバン、グランドクロス、高位呪文等で倒せば効率がいい。 ただしかなり根気が必要… 錬金では「メタルキングの盾×あくまのしっぽ」の組み合わせで再び『はめつの盾』に戻せるが錬金レシピを埋めたい時以外ならやらないほうがいいかもしれない。 錬金用途 「はめつの盾×聖者の灰×オリハルコン」の組み合わせで『メタルキングの盾』が出来上がる。 ドラゴンクエスト9 防御力「0」 盾ガード率「6.5」 おしゃれさ「-5」 特殊効果「炎 -50%.氷 -50%.風 -50%.雷 -50%.闇 -50%」 レア度「★★」 説明文『危険な香りのする まがまがしい オーラを放つ盾』 装備可能な職業「戦士、僧侶、魔法使い、旅芸人、パラディン、魔法戦士、賢者、スーパースター」 盾スキルを極めればどの職業に就いても装備可能。 高い盾ガード率だが、属性ダメージが大幅に増加し、防御効果も0と相変わらず呪われた盾。 錬金では優秀な「聖女や女神の盾」になる錬金素材である。 入手方法 『宝の地図の洞窟』 地図名が「怒れる、呪われし、放たれし、けだかき、わななく、残された、見えざる、あらぶる、とどろく、大いなる」の敵ランク7、ランクCの宝箱から↓ 『しわよせのくつ、しわよせのぼうし、古強者のよろい、だいまどうシューズ、古強者のブーツ、ぶしんのブーツ、まじょのブーツ、しんかんのタイツ、はめつの盾、さとりのワンピース、ドクロのかぶと、マタドールグラブ けんじゃのせいすい、超ばんのうぐすり、ちいさなメダル、ほしのカケラ、せいじゃのはい、ヘビーメタル、880G』のいずれかの中からランダムで入手できる。 海賊バトのほら穴の宝箱から入手できる。 敵では「サタンメイル」からドロップできる。 錬金用途 「はめつの盾×せいじゃのはい(3個)」の組み合わせで『聖女の盾』が出来上がる。